前回の記事(アトピーは軌道修正のお知らせ~才能を隠すのをやめよう)
前回の記事より、
「しなければならない」とか「するべき」とか「~したほうが有利だ」とかそういう考えから行動を起こすのをやめました。
自分の「好き」という気持ちを大事にしてあげることにしたんです。
それからアトピーの再発がほとんど見られません。
今もたまーに、顔とか手にアトピーが出ることがあるのですが、軌道修正のお知らせとして受け止めています。
「好き」「したい」と思うことをしよう!と思っても、今までやってこなかった人にとっては、これが難しい。
わたしも、「好き」「したい」ことって何だろう?そして、それを行動に移すのに時間がかかりました。
これを、人生のリハビリと呼んでいます。
今日は、その人生のリハビリについて、私が実践してきたことを書きます。
ずっと、「好き」より「得意」を優先にして生きてきました。
勉強がそこそこ得意だったので、将来の夢もいつの間にか、「なりたい職業」ではなく「この学力だったら実現するだろう職業」。
得意なことを選んできた人こそ、「人生のリハビリ」に時間がかかると思います。
本当に好きなことを、1年ぐらいかけてリハビリして見つけていきました。
「自分探し」のために、一人旅など「外」の世界に見つけに行ってもみつからないと思います。
「外」ではなく、ひたすら自分の「内」を見つめなおしました。
小さいころ、何が好きだったっけ?
だれにでもなれるよと言われたら、誰のようになりたい?
何かを見て、心がザワザワしたり、嫉妬心が出てくるのはどんなとき?
(これ、結構自分でも気づかない本心が隠れていてびっくりですよ)
1年ぐらいかけたリハビリで、少しずつわかってきたのは、
人前で話すこと
パーティなどを企画すること
料理を作ること
文章を書くこと
が好きということでした。
好きなことがわかった後も、さらなるリハビリが必要です。
なぜなら、「今活躍している人くらいは上手じゃないとやったらいけない」という思い込みがあるから。
人前で話すこと
→アナウンサー経験があるわけでもないし、そもそも人前で話すことなんてほとんどしたことがない。
パーティなどを企画すること
→大学時代にイベントサークルに所属していたわけでもないし、ノウハウも知らない。
料理を作ること
→調理師免許も栄養士の資格も持ってない。
文章を書くこと
→文学部を出たわけでもない。子供のころから、国語が特別得意というわけではなかった。
思い込みから、好きなことを実際に行動に起こすのにさらに時間がかかりました。
けれど、
上手じゃないとやったらいけないなんて、誰に言われたんだろう。
私はそれでいろんなことを制限して、結果、人生を楽しんでいない。
あれもまだダメこれもまだ披露するレベルに達していないと、息苦しい生き方をしているなぁと思ったのです。
そして、自分のできることからやり始めました。最初はうまくなんてほとんどいかないし、顔から火が出るほどに恥ずかしい思いをすることもありました。
でも「やれてる」ってことは、とても、すがすがしかった。
その積み重ねで何かすごいことになるかもしれないし、そうならないかもしれない。
好きなことを少しだけどやっていくうちに、
信頼できる友達が増えた、感謝されることが多くなったんです。
アトピーだからとかいろんな理由をつけて「やらない」のは終わりにしませんか?
才能を隠すのはやめましょう。
上手じゃないとやったらいけないなんて、誰に言われたんだろう。
それからアトピーの再発がほとんど見られません。
今もたまーに、顔とか手にアトピーが出ることがあるのですが、軌道修正のお知らせとして受け止めています。
「好き」「したい」と思うことをしよう!と思っても、今までやってこなかった人にとっては、これが難しい。
わたしも、「好き」「したい」ことって何だろう?そして、それを行動に移すのに時間がかかりました。
これを、人生のリハビリと呼んでいます。
今日は、その人生のリハビリについて、私が実践してきたことを書きます。
ずっと、「好き」より「得意」を優先にして生きてきました。
勉強がそこそこ得意だったので、将来の夢もいつの間にか、「なりたい職業」ではなく「この学力だったら実現するだろう職業」。
得意なことを選んできた人こそ、「人生のリハビリ」に時間がかかると思います。
本当に好きなことを、1年ぐらいかけてリハビリして見つけていきました。
「自分探し」のために、一人旅など「外」の世界に見つけに行ってもみつからないと思います。
「外」ではなく、ひたすら自分の「内」を見つめなおしました。
小さいころ、何が好きだったっけ?
だれにでもなれるよと言われたら、誰のようになりたい?
何かを見て、心がザワザワしたり、嫉妬心が出てくるのはどんなとき?
(これ、結構自分でも気づかない本心が隠れていてびっくりですよ)
1年ぐらいかけたリハビリで、少しずつわかってきたのは、
人前で話すこと
パーティなどを企画すること
料理を作ること
文章を書くこと
が好きということでした。
好きなことがわかった後も、さらなるリハビリが必要です。
なぜなら、「今活躍している人くらいは上手じゃないとやったらいけない」という思い込みがあるから。
人前で話すこと
→アナウンサー経験があるわけでもないし、そもそも人前で話すことなんてほとんどしたことがない。
パーティなどを企画すること
→大学時代にイベントサークルに所属していたわけでもないし、ノウハウも知らない。
料理を作ること
→調理師免許も栄養士の資格も持ってない。
文章を書くこと
→文学部を出たわけでもない。子供のころから、国語が特別得意というわけではなかった。
思い込みから、好きなことを実際に行動に起こすのにさらに時間がかかりました。
けれど、
上手じゃないとやったらいけないなんて、誰に言われたんだろう。
私はそれでいろんなことを制限して、結果、人生を楽しんでいない。
あれもまだダメこれもまだ披露するレベルに達していないと、息苦しい生き方をしているなぁと思ったのです。
そして、自分のできることからやり始めました。最初はうまくなんてほとんどいかないし、顔から火が出るほどに恥ずかしい思いをすることもありました。
でも「やれてる」ってことは、とても、すがすがしかった。
その積み重ねで何かすごいことになるかもしれないし、そうならないかもしれない。
好きなことを少しだけどやっていくうちに、
信頼できる友達が増えた、感謝されることが多くなったんです。
アトピーだからとかいろんな理由をつけて「やらない」のは終わりにしませんか?
才能を隠すのはやめましょう。
上手じゃないとやったらいけないなんて、誰に言われたんだろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。