今年のスタートは、何かやりたかったことを実現して、幸先良いスタートを切るぞーと思って、主催を決めたのが、
映画「かみさまとのやくそく」上映会。
1月4日(日)に地元 北海道の帯広市で、上映会を開催しました。
こちらは受付にて。
高校の同級生三人で主催。
1/4という年始早々にもかかわらず、多くの方に来ていただけました。
「かみさまとのやくそく」より
~僕覚えているよ! ママのお腹にいたときのこと。
僕はママを選んで来たんだよ。~
もう、これを聞いただけで涙が…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
私は、今年7月に第一子を出産しました。
赤ちゃんを授かったとわかったときのこと、
主人とこの小さな命を大事に大事に育てていこうと喜んだこと、
そんな幸せな瞬間も多くありました。
しかし同時に、元気に育っているかなと不安になったり、つわりで寝込んだりと慣れないことばかりに戸惑いもありました。
そんな時にこの映画のことを知りました。
私たち夫婦を選んで生まれてきてくれるんだ、
おなかの赤ちゃんがいっそう愛おしく感じたのを覚えています。
この映画を主人と一緒に観てから赤ちゃんと会いたいと思いました。
しかし、去年は上映会が今ほど多く開催されていなく、遠方であったりと、妊婦の体力では行けないと断念して観る機会がないままになっていました。
娘が生まれてからは、わたしも両親にこうやって愛情を注いでもらったんだと涙が出る時もあります。
娘と一日一日を大事に過ごすうちに、妊娠中に観たいと思っていたこの映画のことを思い出しました。
そして、映画の主催に踏み切りました。
この映画を観て、生まれてきた意味や家族のきずな、親子関係のあり方を考えるきっかけになりました。
全国で自主上映会が行われているようです かみさまとのやくそく公式HP
来てくださった皆様、ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。