家の中に神がいた② 夫が飲食店開業

みなさん、おはようございます

昨日の記事 「家の中に神がいた」の続きです。

私の夫は、昨年5月に飲食店をオープンしました。

他の飲食店で長年修行して、ついに独立 ではありません。

全く違う畑の仕事から、飲食店オーナーとなりました。

好き

やりたい

という理由だけで！(´Д｀；)

好きなことで生きていく

って、こういうことだよと、主人が嫌というほど、見せてくれます。

自分が変われるヒント、何気ない日常の中にたくさんあり、

人生を変えるきっかけは、日常にいくらでもある、

一番近くにいる主人が神でした(｡＞0＜｡)

好きなことを仕事にしてもいい

いま、やっとそう信じられる。

このブログを毎日必ず更新して、好きなことで生きていく人生へのシフトを早めたいと思っています。

私の好きなこと

人前で話すこと

パーティなどを企画すること

料理を作ること

文章を書くこと

好きなことがわかった後も、「今活躍している人くらいは上手じゃないとやったらいけない」という思い込みがありました。

人前で話すこと
→アナウンサー経験があるわけでもないし、そもそも人前で話すことなんてほとんどしたことがない。今活躍している人ぐらい上手にできないからやってはいけないという思い込み

パーティなどを企画すること
→大学時代にイベントサークルに所属していたわけでもないし、ノウハウも知らない。今活躍している人ぐらい上手にできないからやってはいけないという思い込み

料理を作ること
→調理師免許も栄養士の資格も持ってない。今活躍している人ぐらい上手にできないからやってはいけないという思い込み

文章を書くこと
→文学部を出たわけでもない。子供のころから、国語が特別得意というわけではなかった。今活躍している人ぐらい上手にできないからやってはいけないという思い込み


思い込みから、好きなことを実際に行動に起こすのにさらに時間がかかりました。

けれど、

家の中に神がいた。

シェフ経験ゼロから飲食店開業して、上手くやってる夫∑ヾ(￣0￣;ﾉ

上手じゃないとやったらいけないなんて、誰に言われたんだろう。

私はそれでいろんなことを制限して、結果、人生を楽しんでいない。


今、自分のできることからやり始めました。

最初はうまくなんてほとんどいかないし、顔から火が出るほどに恥ずかしい思いをすることもあります。

でも「やれてる」ってことは、とても、すがすがしい。

その積み重ねで何かすごいことになるかもしれないし、そうならないかもしれない。

けれど、好きなことを少しだけどやっていくうちに、

信頼できる友達が増えた、感謝されることが多くなったんです。

これからも、家の中の神を見て、新しい気付きがあるんだろうなぁ

ブログ記事にされていることを、つゆ知らずの夫。

最後まで、お読みいただきありがとうございます