いつかの昔、私は夫にこう言ってました。
「私、育児休暇一ヶ月で会社戻るから。」
子供ができて、「可愛がることはできるんだろうか」とまで思ってました。
けどね、大好きな友達に産まれた双子ちゃんに会いに行ったとき、今まで感じたことない気持ちでいっぱいになって、
可愛がることができそうって、大丈夫そうな気がして産んでみた。
可愛かった
可愛くて可愛くてたまらない。けれど、ほんのちょっとなんだけど、可愛くない時もある。
そのほんのちょっとの『可愛くない』をすっごく大事にしてます。今までの自分だったら、そんな自分を否定して隠したと思うけど、いまはもう嘘つかずに正直になるって決めたので。
先週末のパーティで、出産後に一度も会ってない友達もいました。
でね、みんな私に対する態度が、出産前と出産後で変わらない、いっしょ。
「おっばいあげてるから、お酒飲めない」って言っても、みんなピンときてないっていうか、私がママやってるか、やってないかなんて、どっちでもいいことなんだって
赤ちゃんを産んだ自分も嬉しいけれど、それ以上に嬉しいことは、赤ちゃんを産んでも変わらない自分がそこに居たってこと。
結婚したら幸せになれる、赤ちゃんができたら幸せになれる、結婚や赤ちゃんができないから不幸ってわけじゃ絶対にないと思うのです。
自分のことを大事にするとか愛するって、何ができた、できないとかじゃないんだなって思いました。
さっき、双子ちゃんのママに、
「近々一緒にお酒飲みた～い」ってメールしてみた(ﾉ´▽｀)ﾉ
」ってメールしてみた(ﾉ´▽｀)ﾉ 赤ちゃんを産んだ自分も嬉しいけれど、それ以上に嬉しいことは、赤ちゃんを産んでも変わらない自分がそこに居たってこと。
大好きな友達に産まれた双子ちゃん。
この日はね、ワイン何本も開けたもね、
ママも育児から解放、納豆巻き食べてた
ママの幸せが子どもの幸せ。