嫌悪感=だいすきなこと。 | 旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

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手相・ホロスコープなどのスピリチュアルと社会・経済を融合して次世代の生き方を読みときます。
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震災から四年、今日は静かにお祈り申し上げます。



私は、以前まで風俗やストリッパーなど女性の"性的魅力"を仕事にしている方に、ものすごい嫌悪感を感じていました。

だけど、その奥を観察すると、"性"に興味のある自分がいることに気づきました。

さらにその奥を見ると、私のなかにあったのは、『女性としてさらに人生を楽しみたい』、『女性性を大事にするすばらしさを発信したい』という思いがありました。

大好きで、自分ものめり込んでしまいそうだから、根っこの部分で押さえつける。


何か嫌悪感を感じたときは、

これが本当は大好きなんだ

私が一番表現したいこと、伝えたいこと

と気付きました。


そんな自分を好きかどうかは別にしても、自分自身の一部であり、嫌悪すればするほどに、それだけ大切な一部であるということ。

女性の性的魅力を表現して仕事にしている友人がいますが、彼女のFacebookの投稿を、非表示にすることさえ考えました。

けれど、彼女が表現してくれたおかげで、感化されて、大切な自分の一部に気付けた。

私がもっとも自分として認めたくないと感じている一部を出すことには勇気が必要だけど、だからこそその表現を待っている人たちがいる。

ここ最近ずっと感じてるけど、本音で生きる、ありのままの自分で生きるって、やっぱり良い。自然といまの状況にゆだねて、流れに上手にのれるイメージです

{A5503121-D7CB-40DC-AD50-4B7CFCC8DB8D:01}ありのままで愛されることをいつも教えてくれる娘