大好きな祖母が、6月8日に他界しましたおばあちゃん、たくさんの愛情と幸せをありがとう
北海道に帰省していて、ブログの更新をお休みしていました。今日からまたよろしくお願いします。
祖母のお通夜、告別式と、家族や親戚と長く過ごしました。いとこも兄弟のように育ってきたし、大人になって気づいたけど、これって当たり前じゃないんだね、こんなに仲良しで大好きな親戚たち。
18歳まで北海道の実家で暮らしてて、その時はお母さんに抑圧されてたという思い込みを抱いて生きていたけれど、主婦で子育て中心の生活をしてたお母さんみたくはなりたくないって言い続けて、私は男オンナのように会社という組織でガツガツ仕事をしてきたけれど、イイオンナは結局お母さんだったっていう。最初からお母さんみたいに生きればよかった。一周回って帰ってきたよ、お母さん
自己啓発のセミナーや本、成功哲学や心理学などにどっぷり浸かった4年間、それを一旦卒業することにしました。
自分の声を聞いて生きていけばいい
そして自分だけのために生きればいい
それが溢れたときに、家族も、周りのみんなを幸せに出来るのかもしれない自分を救えない人に、人を救う事はできないし、自分を幸せに出来ない人に、人を幸せにすることは出来ない。
このブログでも何度か紹介している▶︎子宮委員会 はるちゃんが、「自分の声だけを聞いて生きればいい」ってきっかけをくれました。
はるちゃんが教えてくれた“自分教”
自分を信じて生きてれば、なんだってうまくいく実にシンプルな事。
これが本当に難しいから迷うし、何度もこれからもトライし続けていくんだけど、自分が自分を決してあきらめない、それを続けていきます