空港に行く前に立ち寄った、地元の大学「帯広畜産大学」
これでもかっていうぐらいの自然と敷地内にフツーにいる馬。祖母の死で気持ちが落ちてたけれど、自然から力をもらえました。そういえば、学生の頃から、人生に疲れた時や悩んだ時、自然の多いところへ自分を癒しに行ってたなって、思い出しました。
都会の真ん中で、十勝みたいに自然に触れることがなかなかできないって思ってたけれど、東京に帰ってきて気付いた。
私は体の中に『超自然』といえる子宮を持ってるじゃん!
子宮がない人や男の人だって、お母さんの子宮から生まれてきたんだから同じだよね。
子宮はホルモンによって波を生み出し、リズムをつくり、内部では破壊と再生(月経)を繰り返している。これって自然も同じだよね。リズムがあり、決して一定ではない。地球上の自然も破壊と再生を繰り返しながら今に至ってる。
なんで「子宮の声」に従うとうまくいくのか、それは「自然のリズム」に乗っているからだとわかりました。
自然はいつも自分の中にある。
子宮に逆らうことは自然のリズムに逆らうことと同じ。だから、男の人みたく一ヶ月間を同じノリやテンションで仕事したり生活することは「不自然」なこと。うまくいきっこない。低空飛行でポカーンと過ごしたり、些細なこともなんかイライラしたり、すっごく外に出かけたくなったり、いろんな自分があっていいんです。自然のリズムに乗るということはそういうことです。
子宮の声って言うとスピリチュアル?って思うかもしれないけど、そんなことないよって思うのは、妊娠出産を経験した人はもちろん、経験していない人だってみんなお母さんの子宮から出てきてて、子宮って、極端に言うと何もないところから生命を生み出すんです。そして人間の場合、たかだか10ヶ月やそこらの間に、生命が地球に誕生して何十億年もかけて辿ってきた進化の歴史をものすご~い勢いで駆け上るんです。もう子宮は超自然というか宇宙そのものとしか思えない。
子宮の声は、外に向かって出る自分の言葉そのもの。彼や旦那にもっと私をみて、もっと私を信じてって思うのは、私の子宮(体の中の人)が体の持ち主である私に、ちゃんと私をみて、信じてって言ってるし、他人に向けての罵声雑言、うさんくさいとかムカつくとか、それも私の中の人が体の持ち主である私に言っている言葉。もっと自分のとの対話を寝る前によく対話して眠ると翌朝また宇宙がハッピー現象のギフトをくれます。とにかく旦那がやさしく私に都合よく育ってくれてます