このブログは手相・ホロスコープなどのスピリチュアルと社会・経済を融合して次世代の生き方を読み解いていきます
読んでいただく誰もが、ますます豊かなライフスタイルを実現し、個性と才能を生かした「活動」を通して輝いていくお手伝いをするブログです
「 一生に一度は伊勢参り.
江戸時代の庶民の夢」
伊勢神宮の長い歴史には
一般人の参拝が禁止されていた期間も長くあるそうで、
五十鈴川の大鳥居の外側から一般人は参拝していました。
今では五十鈴川をかんたんに渡っていますが、これも有り難いことなんですね。
伊勢の近くに住んでいても、
お金があっても
時間に追われていたり
家族に介護が必要な方がいたり
小さな子どもが居たら
伊勢参りには来ないかもしれない。
もし深刻な願い事があれば、
ここ伊勢ではなく
病気などに効果がある御利益神社に行ってしまい、
伊勢神宮には行かない。
「 集合意識 」という言葉がありますが、
伊勢神宮の集合意識って、
人生うまくいってますよ
恵まれていますね
ついに夢が叶いましたね
( 江戸時代は一生に一度の夢だったから)
のエネルギーが充満していました。
「 エネルギーの先取り 」って
本当に効果テキメンです☆
さて、今日9月9日。
「 9 」という数字は
最強霊力 と言われていますね。
3月3日は桃の節句
5月5日は端午の節句
7月7日は七夕
という風に、
奇数が重なる度に文化的なイベントがあるわけだけれど、
これにはちゃんと意味があります。
古代中国や昔の日本では
奇数が「 陽 」とされていて
陽の数が重なると強い霊力が生み出されると信じられてきました。
すべては陰陽だから、
霊力と同時に邪気も出てきちゃうんだけれど
お祝い事をして
お祝い事をして
おめでたく過ごす ことによって
良い気だけを取り込み、邪気を祓うことを
習慣にしていました。
奇数である 陽 が重なることを
「 重陽 」と呼ぶのですが、
奇数の中で一番大きいのは
『9』
という数字。
実は・・・
9が重なるってことは最もパワフル!
『9』の数霊(かずたま)には
神さま・龍神・極める
などの意味が込められていると言われています。
そういうわけで、9月9日はとっても大切。
『菊の節句』あるいは『重陽の節句』と呼ばれているので、
この日には食用菊をお浸しにしたり、お風呂に入れたり、
菊酒といって『日本酒に菊の花びらを浮かべたもの』をいただく習わしがあります。
でね、
夢は自分ひとりで叶えるものではなく
目に見えない存在たちとの共同創造によって実現するもの。
9月9日の最強霊力は
「 今まで不可能だったことが可能になる」 パワーを秘めている。
今夜は、
「なんと、そうきたか!!」
というような意外性のある方法で形勢を逆転させる、
「 現状打破 」のチャンスがあなたにやってきます。
「前例、慣習、常識といったものにとらわれないこと」
時代に合わないと思ったらスッパリ止める。
方向転換する。
くるべき時がきたなら、その現実に目を背けず、改革の時がきたことを素直に受け入れる姿勢が必要でしょう。
情や過去に引っ張られたりすることなく、
ひたすら未来を見て前進あるのみ。
「以前は~~だった」 は禁句ですよ☆
どんな変化があっても、慌てず騒がず
いっけんアンラッキーに見えることでも、
それは必ず、幸せの道につながっています。
あなたは、今夜 「 重陽の節句 」という最強霊力にあやかり、(最高におめでたい日 )意外性のある方法で形勢を逆転させる、 「 現状打破 」のチャンスがあなたにやってきます。