災害時は同伴避難を。 | 犬猫生体販売のない命に優しい社会目指して。

犬猫生体販売のない命に優しい社会目指して。

犬猫生体販売のない命に優しい社会を目指して啓発活動をしている、ボランティアグループです。
まずはメンバーの住む千葉県から!良くしていきます!
一緒に活動を盛り上げてくださるメンバー募集中!
メッセージにて、お気軽にお問い合わせください☆


こんばんは。


東日本大震災から5年が経ち、
色々な思いが巡ります。

私たちは震災で無数の尊い命を失いました。

いつくるかわからない災害に対して日頃から対策と準備をする重要性に改めて気づかされました。

震災後には国が「ペットとの同伴避難」を促しています。
ただ、自治体によってはまだ避難所へのペットの持ち込み禁止しているところもありまだ課題は多くあります。

当たり前ではない毎日に感謝し自分の、家族の安全を守るための対策を家族で話し合う機会にしたいです。


災害時は人命を救うのも大変なことですが、
動物たちの命も区別せず一緒に救うことが当たり前の日本にしたいです。

まずは、
【一緒に生きる】=人と動物との共生
について
日々意識を高めていきませんか?


   どんな命も、処分や排除をしないで
   どんなときも寄りそうことを考えたい。




犬や猫と過ごしているかたはよく感じていらっしゃると思いますが、何気ない日常や大変なときも
お互いが支えあって生きていることに気付かされます。

311で亡くなられたすべての命のご冥福を心よりお祈りいたします。

        二度と同じ過ちを犯さないように。
                   (命を見捨てないこと)

私たちには自分や家族を守る責任があること、
どんな命も必ず守れるよう努める課題があることを強く感じます。
今一度、胸に刻んで対策をしたいと思います。


    すべての命の穏やかな毎日を願って。


飼い犬や猫には、
震災に関わらず迷子になっても飼い主さんのもとへ戻れるよう
迷子札、マイクロチップを装填してあげてください。


震災後の福島(アニマルライツセンターHPより)