猫ボランティアの敵は誰?意外すぎる敵は意外な相手でさらに最強!! | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

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3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

勢いで書いてしますいつもにまして誤字脱字。。。申し訳ございません

訂正できるところから訂正していきます

 

猫のボランティアをしていると

色々な壁に出逢います。

 

エサやりに迷惑している人

右矢印初めは、餌やりの味方として敵意に満ちた対応をされることがありますが、

 意外な協力者になってくれます。

 猫が増えないように手術の協力を餌やりよりもしてくださる方が多いです

 また、猫で迷惑しているからと、地域猫の成功箇所の協力してきださる方が増えています

 

ともかく猫が嫌いな人

右矢印どこかに捨ててこい!!

 捕まえて他の所におきに行くってよく言われるんですけれど

 それって犯罪です。捕まえてどこかに捨てに行くのは警察に捕まりますよというと

 「え?そうなの?」となる事も。

 でも、実際に遺棄される猫は多いですね。なれている猫ほど捕まります。

 でも、最近警察も捜査をしてくれて遺棄した人も特定されつつあります。

 餌やりのいる場所に捨てる人もいますが猫にも縄張りがあります。

 そこで住み着けない子もいる現実があります。

 また、人のいない場所に捨てられる事もあり、時々山で保護されてくる猫も

 すりすりゴロゴロ

 山にいたからと野猫というわけではありません。

 何を話しても意思疎通できない人もいますが一応お話は聞きますが

 お話ししても意思疎通ができない場合はスルーさせていただいてます

 

 そして、地域猫等のこの人たちに協力のお願いとかをすると、猫が嫌いゆえに

 新しい猫に敏感でTNRのお手伝いはしてくれなても

 常に情報をくださいます。これって大事。

 

そう言った感じで猫に迷惑してる人に

えさやりの味方とおもわれて暴言を浴びる事もありますが

この方達は意外と敵ではありません

 

では誰が敵?

右矢印無責任な餌やり

意外な事に手術もしない。

餌をばら撒く。

猫を増やす。

環境を損なう。

その餌やりの対応が割と大変。

 

手術したら子猫に会えなくなると言い出すし

私たちに捕獲されるくらいならばと石を投げて猫にあてて

逃がそうとして車に轢かれてしまったことも

そういう時に

「お前らがきたから死んだんだ!!」

「車に轢かれて死ぬのも寿命だ!!」と

訳のわからないことを言い出す

 

右矢印多頭崩壊飼い主

家族が勝手に連絡した。自分は困っていない。

助けてと相談してきたのは本人なのにレスキューしていると

自分の猫がいい猫と思うみたいで

突然、自分で里親探し始めるから手を引け!!と言ったり

治療をしたくても治療も拒否

行政介入も警察介入も拒否

一体どうしたいのよ〜となり

振り回されることになります

 

 

右矢印法律

猫を助けてあげたくても飼い主に所有権がある以上何もできない

どんなに虐待していても、逮捕されても、死んじゃっても

保護できない壁!!

このあと出てくる最強の敵はこの法律を武器に来るので

いつも戦いです

 

右矢印最大の敵!!・神奈川県動物愛護センター左矢印

神奈川県の猫の殺処分0にした際、登録していた団体はわずかでした。

その中でたんぽぽの里は率先して保護をしてきたつもりです。

ですが、最近何か言うと

「昔と違って、ボランティアさんが増えたので各々の意見だけを聞けなくなったんですよ」とすぐに言う

改善すべき点があるので話をしても変わらない。

 

神奈川県動物愛護センターの猫が里親詐欺にあっても

ボランティア会議で報告の一つもない。

何をどう改善したかを会議で報告してとお願いしてもスルー。

 

譲渡した猫が外で飼われている事実があっても

「飼い主に確認したら家で飼ってますって言ってました!!」

それでいいの?

 

皆さん、譲渡会をするのにもろもろ費用はかかるだろうけれど

基本的にはそんなにかけないですよね?

オンライン譲渡会。当初、1年間は業務委託と言うことで

数百万円かかったのはやむなしとしても

その後も同じように業務委託。

オンラインの譲渡会なら職員だけでできるだろうね・・・

 

命の基金の使い方間違ってませんか?

 

今回もだけどいつもいつも

多頭飼育崩壊があるたびに、神奈川県動物愛護センターは

担当保健所が指導する

自分たちは収容した動物の譲渡が仕事と言います

 

犬97頭・猫59頭の崩壊現場でも

たくさんの問題点があり反省会をしても返答いただけなかったものに対して質問状を送っても

回答はしないと返答。

 

協力すべき相手の為、レスキュー後半まで行政を立てて

対応をしてきたつもりです。

ですが、蓋を開ければボランティアとの協働ではなく丸投げです

 

環境省では動物虐待に対する獣医学的評価や各尺度からのTACC(身体的状態・気候における安全性・環境状態・身体的なケア)をスコアにするとされているがお願いしても、それすらもしてくれない。

この冬、観測史上最大寒波到来で警察やボランティア・一般からの問い合わせにも

頑なに,警察にセンターの収容に関してご理解いただいて受け入れしないとし

「飼い主がボランティアを信頼してるから預かってあげられますか?

無理なら断ってもらって構いません。そのまま置いておくので・・・」

「警察から動物を預かるなら、国がそう言った預かる施設を作るように要望します」と神奈川県動物愛護センタ所長が言うのです。

あの立派なセンターは見せかけなの?

 

それが今の神奈川県です。

センターの殺処分0を継続する為という事情を理解してもらうようです

 

以前のセンターは古く、汚く

でも、助けたいというたくさんの思いから通路や部屋という部屋すべてに猫が置かれて

頑張って頑張ってくださいましたが

今いる職員の言葉は

「昔のセンターは殺処分できたから保護ができたんです

今は県の施策として殺処分0があるからたくさんの収容ができない」と言います

でも、その昔のセンターは収容を断ることなく殺処分0を達成したのです

 

 

おかしくないですか??

今の神奈川県の殺処分0は見せかけの殺処分0です。

 

ペットに優しい神奈川?

いえ、センターに収容された選ばれし動物に優しい神奈川です。

 

ちなみに今年の大寒波に関して

環境省の気候の尺度は

「生命に関わるリスクが存在する。リスクを軽減するためにすぐさま介入が必要な状態(飲水や寝床の確保)」

とされているのに神奈川県は1月31日時点での犬19頭猫42頭を現場に置き去りしたのです

 

その後も、再三にわたり、指導、勧告・命令をお願いしてくださったボランティアさん達がいましたが

現場に犬猫がいなくなったから、勧告も命令もできないと言い切る

所有権がある以上できるはずです

 

5年半、行政が放置した現場でたった1枚の指導書で終わりです。

 

狂犬病予防法に乗っ取り行政に話しても

「犬は難しいんですよ〜」

 

たった1枚の指導で難しいなら

神奈川県は飼い主が嫌がれば狂犬病を打たなくていいと言ってるのも同じです

 

飼い主に狂犬病予防接種を説得して対応したのは

今回関わったボランティアさん達です

ボランティアができるのに

飼い主の信頼関係を築くために強く指導ができないと言う

 

 

多頭飼育崩壊をした飼い主を

行政の立場で

ボランティアの立場で

また獣医領の面では獣医師の立場で

指導するために協力していかなければいけないのに

 

レスキュー以外の行政の対応に追われる日々

 

挙げ句の果てに言われた言葉は

 

「ボランティアさん達が気づいた点はボランティアさんの方でどんどん対応していただいて構いません」

「私たちはボランティアさんに無理強いはしません。無理ならそのままにしておけばいい」

「時期が来たら収容をします」

 

悲しすぎます。

 

 

10月13日に発覚して半年

指導書1枚。

告発をしようと思ったけれど、警察に時間がかかると言われたのでやめました

やめたらやってないのと同じ。

 

 

この赤字の部分は本当は書く気はなかったけれど

センターからの返答にあまりに呆れたので暴露しちゃいます

それも、1ボランティアには「警察が2度デマになるからやめてほしいと言った」と

そんなことある訳ないし、

時間かかると言われたから引き下げるものなの?

 

そもそも、愛護センターが勧告を出さないから

保健所は苦渋の選択で告発の準備をしたのだと思うけど

どうして連携が取れないのだろうか?

 

 

 

現時点で飼い主さんは所有権放棄をしていない動物の受け入れの為に

ボランティアの指導のもと頑張っています

 

そこにはなぜか行政がいない

 

「いつ動物を戻すんですか?」って県庁も保健所も

ボランティアに聞く始末

 

勧告を出して命令となれば踏み込めるのに

それすらしないで何をしているの?

 

今後の崩壊でも同じように、のらりくらりとするのは

いいけげんに勘弁してほしい

 

海老名望地の県営住宅も今また

猫が増え始めているといった情報あるが

保健所がどんなに指導しても

勧告を出す立場の愛護センターは動かない

センターに一時保護して猫がいなくなればそれでいいという

神奈川県動物愛護センターである

 

 

多頭飼育崩壊はまだまだ氷山の一角であり

今後の対応をきちんとしていかなけれな

どんどん殺処分も増えていくし

放野してしまう飼い主もでる

 

多頭飼育崩壊の規模が大きくなる前に

少ない数での規制ができるように

 

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石川県・金沢市・佐賀県のように

立ち入り調査できるようにしたり

罰則強化を取り入れてほしいと県にも要望を口頭で何度も伝えたが

 

国も考えているのに、神奈川県が田舎の場所と違う首都圏という立場で

率先してやる必要はないし、県民に義務を科すのだから国が動けば右にならえで良いと

 

現時点の問題を挙げ、それに対しての意見を言っても

門前払いです

 

多頭飼育発覚の度に、保護場所を探し

初期医療日程調整

医療費の確保

保護した猫をどうしたら良いのか?

悶々とした日々に追い討ちをかる行政

 

一生懸命に動いている職員さんはたくさんいて

そこは本当に感謝してるけれど

 

どうして公務員なのに

その人その人で対応が違うのか?

 

 

いつもいつも

ボランティアが手弁当で

協力してくれる団体と動いて

行政は見ているばかり

 

 

今年・・・

多頭飼育崩壊になりそうな人たちに向けて

現状把握に動こうと思います

 

 

少ない数の時に手術をできる体制を

作りたいです

 

今回の挑戦中のクラウドファンディグのセカンドゴールまで程遠いけれど

なんとしても、避妊去勢手術のための麻酔機を購入したいです

最低でも600万

 

残りわずかな中でのお願いですが

猫達のために一生懸命動いていく所存です

 

どうかたくさんの拡散とご支援のご協力お願いいたします。

 

tanpoponosato2023

 

 

たった10頭ちょいでも崩壊します

崩壊現場で生まれた猫達

 

相模原市は一緒に同行してくださり

その場で所有権後期を説得

センターが収容拒否のため保護スペースがないが

そこはボランティアと協力して対応

犬舎に急遽猫を保護

 

戻してほしいという猫に対して

手術の説得、使用環境を整えるよう指導

のちに1頭手術をして環境がおちつき返還

それ以外の猫は サフが見晴らしの緊急譲渡会で譲渡を・・・

 

工夫すればいくらでもできることがあるのに

神奈川県は、やる前からできませんは反則です

相模原市の崩壊現場で行政職員の機転で助けられた子猫

 

どの子もボロボロ

 

元気なったら返してほしい

と飼い主に

手放すのも愛情と相模原市行政職員が説得

 

 

蚤アレルギー

 

み〜んなしあわせになったよ!!