さて 前回からの続きです
例えばトイレに新しくウォシュレットを取り付けたとします
しばらく使ってたら、水が出なくなってしまった・・
そのままでは困るので工事業者に連絡しますよね?
「この前取り付けたウォシュレット、水が出なくなったから直しに来てちょうだい」と、
ごくありふれた修理依頼かもしれませんが
対応は大きく2つに分かれます
ウォシュレットを業者が購入したか、そてとも施主支給としたか、 です。
業者が購入し工事を行った場合は
工事方法が悪いのか?それともウォシュレットが悪いのか?
一緒に見てもらえるでしょう
しかし、施主支給の場合はどうでしょうか
ウォシュレットの保証は支給した施主側にあります
業者は取り付け工事の部分に責任があります
・つまりウォシュレット自体が問題ないかは施主が確認する
・その上で取り付け業者に連絡するします
「ウォシュレットは調べたけど問題なさそう、
やっぱり水が出ないから見に来てちょうだい」と、
たかがそれくらい、ついでに業者が見ればいいじゃん! そんな声も聞こえてきそうですが
業者としてもそれなりに言い分があります
言い分については、又 次回お話します
まだまだ引っ張りますよ~(笑)