数日前にプログラミングの記事を書いた際にブロ友さんがアルゴリズムに親しむ遊びを教えてくださったので、昨日はその遊びを行ってみました。

因みに、アルゴリズム(algorithm)とは、一言で言うと「ある問題や課題を解決するための処理手順」のことなのだそうです。

遊び方は、先ずデュプロで駐車場と発券機を作ります。
{D2104623-3EA0-4571-9F26-D63550767C77:01}

加えて、フローチャートも書いておきます。
{C5FD94F1-28EE-4846-8611-A754256E0F52:01}
発券機は青いバーを差し込むと、黄色または赤のブロックが押し出される仕組みにしておいて、出てきたブロックの色で満車か否かを判断する仕組みにしてみました。
そして、黄色のブロックが出たら、発券機の脇を通って駐車場に車を停めることが出来ます。

実際に遊んでみて思ったのですが、日常生活の会話の中では条件に基づいて判断する機会は結構あるものの、その判断プロセスを書き出してそれに従って遊ぶというのは思いの外新鮮でした。

仕事でも可視化したことで思考が整理されたと実感することが多々あるので、それと通じる面白さかもしれません。

フローチャートの該当箇所とブロックの色を一致させれば文字が読めない娘も今どのプロセスにいるか理解出来るので、場面設定を変えたりしながらまたこの遊びを行ってみたいと思っています。 

tamaさん、素敵な遊びを教えて頂き、ありがとうございましたウインク


その他、最近の娘は動物マンションブームなので、昨日も動物マンションで一遊びしました。
{2240332E-9CE9-48E7-AEDF-F5D55359C4B8:01}

動物マンションで平面上の位置を把握出来るようになると、理英会ばっちりくんドリルのこちら2冊左下矢印の単元の問題を一部解くことが出来るため、ペーパーにも少し挑戦してみました。
{F2244381-699B-426D-BB44-8491B9E4CD09:01}

関連記事:動物マンション