また間が空いてしまいましたが、最近の娘たちの読書記録です。


赤薔薇上娘




NHKスペシャルの古代史は朝廷側にスポットライトを当てていましたが、エミシが主人公のこちら下矢印も面白かったそうです。












赤薔薇下娘












赤薔薇前回の矯正記事について、コメントやメッセージでの沢山のアドバイスをありがとうございました赤薔薇


かかりつけの歯科で、「前歯の出っ歯を矯正するには、上の歯を左右1本づつ抜歯する必要がある」と言われた上娘。


歯科大へセカンドオピニオンを聞きに行ってきました。


結果、「あと1年、早く来てくれていたら尚良かった」というコメント付きで、以下の見解をいただきました。


クローバー乳歯が4本あり、顎を広げたり、顎の成長をコントロールする早期治療ができるギリギリのタイミング


クローバー上顎に対して下顎が小さく、上顎が前に1cmほど押し出されている状態(なので、出っ歯に見える)


クローバー治療方針は基本検査(歯の型、口内+顔+頭のレントゲン写真)後に決めるが、下顎を広げ、上顎の成長コントロールなどが選択肢として考えられる


クローバー早期治療後に、恐らく本格治療(ワイヤー装置)することになると思うが、早期治療の結果を見て、本格治療前に抜歯するかを再検討

※1年半ほどかけて下顎を広げることで抜歯しなくてよいようにしたいと考えているが、"絶対に抜歯しない"とは言い切れない


クローバー治療の目安は、

早期治療: 1.5〜2年

本格治療: 2年

メンテナンス: 1.5年

※今すぐ始めても、通院終了は高校2年生くらいになるイメージ(ワイヤー治療は高校前に終了見込み)

※通院は、全期間通じて月1回ペース


クローバー個人差はあるが、抜歯せずに治療する際の痛みは、早期治療時は殆ど無く、本格治療時は噛む時に痛みを感じる程度


クローバー費用は、治療期間トータル80万円+通院時の処置代


高校受験生期間と被る見込みということもあり、痛みの点からも抜歯しなくてよいならその方法で検討したいと考えています。

そのため、大学病院での矯正プロセス(次は検査)を進めることにしました。


同じような症例(顎が小さく、上の前歯が出っ歯)のお子さんの歯型を複数見せていただいたところ、早期治療後に抜歯したケースもあれば、抜歯しなかったケースもあり、文字通り"早期治療次第"でした。

ただ、子ども自身が「出っ歯を直したい」と思っている場合は、親主導の、やらされ感全開のケースと異なり、子ども自身が装置装着をしっかり行うため、矯正がうまくいくことが多いとのこと。

我が家は上娘がコンプレックスに感じていることなので、しっかりやって結果が付いてくると良いなと思っています。



GW最終日の昨日は、娘たちと矢来能楽堂で「土蜘蛛」を観てきました。

矢来能楽堂普及公演「はじめての矢来能楽堂special」ということで、

最初に20分ほど演目の解説があり、

公演後にはフォトセッションもありました。


また、小学生には土蜘蛛の糸のプレゼント付きでしたラブ

まだHPのにはアップされていませんが、次回「はじめての矢来能楽堂」は11/1(古典の日)に予定されているようです。


矢来能楽堂


古典芸能といえば、夏休みには国立能楽堂で親子企画がありますねおねがい


国立能楽堂