上野の国立科学博物館に「人体 -神秘への挑戦-」みに行ってきました。
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ここ何年かやってた展示の総集編的な感じで、医学史や発生学などに関する展示まで盛りだくさんで素晴らしかったです。

もっと時間とってゆくんだったと後悔したほど。1時間みていったんですけどね、半分くらいしか見れてない。展示の前半が好きすぎたのもありますが、また時間つくっていってこよっかな。



図録も素晴らしく、ぼく的に注目だったのは有明医療大の佐藤達夫先生が寄稿している「人体を読む-自律神経のマクロ解剖学を例として」。自律神経のわからなさと面白さについてとてもわかりやすく書いてあってヤバいです。
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佐藤先生は筋・内臓・血管・脳脊髄神経のような剖出しやすい構造物をA群ととらえ、逆に、A群をとりだす過程で犠牲になってしまいやすい筋膜・臓側筋膜・リンパ管・自律神経などB群として、その中でも自律神経についてここでは解説してくださっています。

これ手に入れるためだけにも行ったほうがよいかもです、ぜひ*



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