宮城も南からさくらがほころび始めた様子です
やはり春の訪れは心が弾みます

さて、今日も前世のことを少し書きたいと思います。
ここのところ前世療法の体験ワークショップが続いてました。
体験というほんの30分~40分くらいの催眠で皆さんかなり詳しく
前世の人物を確認し、メッセージを受け取ってきます。
今の自分に繋がる事柄を確認し、
未来の自分をイメージして笑顔でおかえりいただくと、
私はとても幸せなエネルギーをいただくのです

今日は息子の話を少しさせてください。
小学校からリトルリーグに入り、
それほど野球では有名ではない高校でも硬式野球部に入り、
大学は強いところで野球がやりたい。
というので関東の某大学に進学し硬式野球部に入りました。

監督は今プロ野球界で活躍する選手を何人も排出している方です。
当然周りを見渡せば甲子園出場常連高校出身の選手ばかり。
入った当初は自分のレベルはさておき、
周囲の部員の野球の上手さに毎日エキサイトしている様子でした

そんななかで、コツコツ練習するこもいれば、
練習嫌いでほとんどサボってるこもいたようですが、
その練習嫌いのサボってばかりいる先輩がすごかったらしいのです。
走攻守プラスセンス。とすべて持ち合わせているらしく、
彼をみると、「どんなに自分がコツコツ頑張っても
彼のようには一生なれない。」と思ったようです。

ひとは生まれながらに得意なこと、不得意なこともってますね。
私はその先輩は過去生で野球をやっていたか、
野球のようなことを努力してやってきているのではないかな?と思います。
あのイチロー選手も、年間最多安打記録保持者のシスラーの生まれ変わり
といわれてますね。自分の記録を更新するためにイチローとして生まれてきた
 って・・・
その事実を確認することはできませんが、事実かどうかが重要なのではなくて、
そこに今できることとできないこと、やりたいこと、やれないこと、
ちゃんと理由があると思うのです。

だから、できる人を羨むのではなくて、自分にできること、やれること、
心からやりたいと思うことにフォーカスして人生進んで行くほうが
成功するのではないでしょうか
そして今世で努力したこと、野球でも勉強でも 
それはその人の魂に永遠に刻まれていくのだと思います。
時にはそのDNAが子孫に反映され、
そしていつかその頑張ったことを生かして人生設計をする日が
遠い未来に訪れるようですね。

そう、そのすごい先輩は近い未来プロ野球界で活躍する日がくるようです