就学相談員の方から保育園へしー助の様子を見に行ったときの様子について連絡がありました。

保育士さん曰く、相談員さんに「見られている」という意識があったらしく、とてもがんばっていたとのこと。
(いつも通りの方が良いんだけど・・・・(;^_^A  かわいい(*^.^*))

保育園を出て施設に向かう時も脱いだ上履きを脱いだまま忘れる子もいる中、きちんと持っていこうとしていたそうです。

この日は残念ながら雨だったので、しー助の靴は普通の長靴。

上履きも普通の上履きなので、相談員さんは気になったそうです。
(事前の面談で私が言っていた靴と違う)

ラソックを履かせていたときは上履きも・・・と挑戦したのですが、保育園の中で外履きと同じ靴を履く(色は変えたのですが)のをものすごく嫌がり、「なんとか履かせてほしい」とお願いしたのですが、ちょっとキレ気味に「履かないものを持ってこられても困る」・・・ってなカンジに言われてしまって、保育園内で履かすのは断念した過去がありました。 ラソック自体見つけるのも大変だったので・・・。

今度病院で作ってもうらう靴は入学も意識して、なんとか2足作ってもらおうとしています。

施設にいたのは30~40分くらいで、踊りはちょっと戸惑っていて手を口に入れたりしていたけど、楽しんでいて、輪投げは座った状態から投げていたそうですが、これも楽しんでやっていたそうです。


保育園に帰ってきてからも、階段を保育士さんに見守ってもらいながら頑張ってのぼり、トイレも、給食も意欲的にやっていたとのことでした。

次の日が病院だったのですが、お休みの連絡をした際に

「しーちゃん疲れていませんか?大丈夫ですか?」

と聞かれるほど・・・(^▽^;)


就学先について第一希望を聞かれました。

やはり第一希望は家から一番近い小学校になってしまいますが、ただ「教室の移動に支援の方がつかないのは不安だ」ということは伝えました。

「来月の審査の際には分かっていることは伝えていきます。
ただ、あくまでも入学時点での状態判断になる」(進行性の病気とわかっていても)

とのことで、まあ「決まり」なんだろうけど、もう少し配慮とかないのかなぁ・・・

私も今すぐ肢体級を設置してほしいとは言わないけど、あるにこしたことはないし、

しー助の頑張りが裏目にでないと良いのですが・・・・。

月末の小学校見学のあとにもう一度お話をする機会があるし、医師の意見書も届いていると思うので、どんなカンジで話をするのかしっかり確認をしたいと思います。

ペタしてねペタしてねペタしてね