パン粘土の人形 | 色遊美(いろあそび)日記

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工作や料理、起業についてのブログです。
副業で、全て0からスタートされる方の参考になればと思い、試行錯誤を記載していってます。

今日は、色・遊・美のハルです。

高校の頃、母の通っていた教室の依頼で、年一回、30体以上作成&販売していたパン粘土人形が出てきました。


緑の葉っぱの妖精…魔女??

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もう、軽くひと昔前の話なので、何を考えて作ったかは不明。
ただ、この回の作品は、肌の色や人種を変化させることに面白さを感じて、白人~黒人、耳の形や肌の色があり得ない妖精など作ったのは覚えてます。

当時、パン粘土と言われていたものが、今のどの粘土なのか、イマイチ解りませんが、こういった単純な形の人形であれば、現在のカラー軽量粘土に木粉または石粉粘土を合わせてツルツルに磨けば、もっと良い質感の作品ができそうです。

今は、樹脂粘土からエポキシ系からウレタン系から、本当に様々な人形製作用の素材があるので、ハマって作れば、粘土系はものすごく楽しい製作になるだろうと思います。
球体関節人形など、根気さえあれば手作り可能のようです…。
作り方はそう難しいものではないようですが、繊細で手間がかかる作業で、1日2日で完成できるものではないため、材料は集めていながら、これもとりかかってないものの一つ。


因みに、この人形は、爪楊枝を芯にして、球体の頭と円錐形や円筒形のボディを繋いだ形で、それに手足やマントなどの服を着せてます。
パン粘土に油絵の具を混ぜ込んだものを使っていて、後からの着色はしてないタイプ。
後から、好みで油絵の具で着色してニスを塗って仕上げても良いと思います。


あまりに過去のものなので、参考になるような記述ができないため…
今度、改めてフィギュアタイプの(動かないタイプの)人形を、一体は作ってみたいと思います(笑)