今日は、色・遊・美のハルです。
今回作ったのは、これからの季節に丁度良い、ふわふわシュシュ。
すぐにホコリがくっつきやすいので、ラッピング。
小物は、商品風にラッピングしておくと、頂きもののお返しのオマケとか、知人のお子さんの誕生日だとか、久しぶりに会う人への一寸したプレゼントだとか、
急遽の依頼や気負わない贈り物に重宝し、収納もしやすいので、私はできる限りラッピングしておくようにしています。
ホコリよけにもなり、接触で壊れるのも防げますしね(*^^*)
手にした人が気づいて、興味をもつかどうかはともかく、その作り方を載せた、ここのURLを入れたQRコードのシールも裏につけてます。
親子の会話が減っており、親子で何かを一緒に作る機会や一緒に遊ぶ機会も少なくなっていると感じる場面が多いので、
(その為に学校が夏休みの作品を親子工作にしている所もあるようですが)
このサイトを覗いてみて、好きなものを暇な時に一緒にチャレンジしてもらい、親子の想い出を沢山作ってもらえたらなーと思ってます。
手先の器用さは、脳の発達にも関係してきますし、親に甘えたり親を尊敬する経験は、当たり前ですが一緒に過ごさないと培われませんしね(^_^;)
また、一緒に居る時間が少なかった親ほど、いつまでも子どもだと思っている(または思いたい)ため、子離れも難しい。
意識的に変えない限り、子育ての仕方は無意識で連鎖することが多いので、
子どもが成人して、親も子も負担になりながら親子をやりなおすより、しっかり子どものうちに「親子」の関係を築いて、お互いが越えるべき成長ステップを踏み、自立できる環境を整えていって欲しいなと思ってます。
で、今回のふわふわシュシュの作り方ですが。
材料は、100均のモコモコ毛糸１玉、ストロー１本、ヘアゴム(太め)１本。
一玉で、内径16cm程度(大人の手首サイズ)が６つ作れます。
手順は、ストロー(曲がらないもの)の穴にヘアゴムを通し、そのストローの上にモコモコ毛糸を詰めながらぐるぐる巻きつけ、端まで巻いたらストローを引き抜き、ゴムの長さを腕サイズに調整して切って結び、毛糸も切って結んで出来上がり！
調整と結ぶ所さえ手伝えば、20分ほどの隙間時間に、小学１年の子がささっと作れるほど簡単です。
コツは、がっつり巻きすぎないこと。
…団子になります（笑）
これは100回程を目安に巻きました。
また、ゴムは長めのままダラン…としておくか、毛糸を詰めた時にストローの端から毛糸が落ちない工夫をして始めれば、最後に長いゴムを通しても良いと思います。
ゴムがストローの長さのサイズと同じ位だったり、ストローより短いサイズにゴムを切っていると、ストローを引き抜くときがとても大変です。
(２人がかりでも、引っ張ったゴムが指先から離れて大抵失敗しΣ(ﾟдﾟ;) 、最初から巻き直しになります…)
シュシュは、今は100円程度であるので、購入した方が可愛いものが安く買えます。
なので、これは、大量生産(７個以上)を作るような、児童館などでイベント的に行う時にオススメします(*^^*)
ではでは。
最後までご覧下さり、ありがとうございました～！