
江戸時代の特徴的な建築様式の家屋が今も残るエリアは、松平藩の大名行列が行われていた
として、現在でも「大名行列」という祭事により人々に引き継がれています。
もちろん歴史重要指定文化財としても貴重な町です。
●動画付のうどん県旅ネット⇒
その町並みの中に「天満屋呉服店」という江戸末期のお店があります。
(写真は、アプリでレトロ調に加工しました)
時代の流れに沿うように、「着物」から「洋服」へと、激動の時を経て、
ワタシのママ友(マカロンマカロンさん)が嫁ぎました。
大好きな家族の為に、「パン」を焼き、「スイーツ」を作る趣味の世界から、徐々に友人たちの間で
評判になっていく「手作りパン」
数年前、アメブロを始め、毎朝焼くパンを記事更新していくうちに、
徐々に読者さんが増えていき、交流が深まっていき、プロの職人さんと繋がり、
知識や意欲も高まるばかりだったようです。
パンとおいしい時間
ブログで見せるパンから、ブログでオーダーが入るパンへと、
彼女自身も予想もしなかった運命に導かれていきました。
マカロンマカロンさんが作ったパンは、優しい愛情を注ぎ、パンを「この子」と呼んでいます。
そして、食べる相手の事を想像しながら丁寧に焼くメッセージのこもったパンなのですよ
そんな地道な日々を数年過ごすある時、またもや運命の決断の時がやってきました。
歴史ある「呉服店」から「サンドイッチcafe」へのリノベーション!
御先祖様も応援していてくれるはず!
蘇った「天満屋呉服店」は
仏生山 天満屋サンド へと生まれ変わりました。
設計:建築を手がけたのは、
仏生山温泉オーナー 岡 昇平さん http://busshozan.com/
重要指定文化財とあって、大工は「宮大工」の手が入ったそうです。
2014年 4月26日 OPENしました
看板は、当時のまま「天満屋呉服店」として受け継がれます(御先祖様大喜び!)
シンプルな内装が、落ち着きます
壁を抜いた先には、立派な日本庭園が見えます
(岡さんのアイデア凄い~~~ なんということでしょう~~)
たっぷり野菜とバンズの組み合わせは、
さすが、パンコーディネーターのマカロンさんなのです
http://jpca.ne.jp/panco/index.html
マカロンさんのアメブロ繋がりの仲間とプレオープンに行きました


このワッフルは、マカロンさんオリジナル秘密のレシピで焼かれています。
外側カリッ


場所:高松市仏生山町甲542

営業時間 11:00~18:00
定休日 火・水曜日
Facebook https://www.facebook.com/tenmayasando/info
