【そもそもシリーズ】なぜワタシは起業したのか？
【そもそもシリーズ②】はじめてのイベント開催はお家で1DAYショップ
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そんなこんなで、「すまいるはぁと高松」イベントを構築・開催することになりました
2011年のことです。
体育館管理事務所からのスタートです。
イベントを開催する流れとか、経費管理、出店概要の構成を教えていただく他、
最も大事な、どこにも書いていない事を
総括主催者：蔦田照代 さんから教えていただきました。
継続していくことの難しさ
継続していくことの重要さ
最も大事なことを教わりましたが、
この時は、これがどれほど重要なことなのかは、
まったく分かっていませんでした。
■絶対言ってはいけないこと
■絶対やっていはいけないこと
■絶対作っていはいけないもの
この３つを最初に言い渡されました。
それは、イベントを継続できる秘訣に加えて、
自分自身を守るための「掟」のようなものです。
私はこの時から、
この「掟」だけは、未だに一度も破ったことがありません。
だからこそ、何かを未然に防ぎ続けて来られているのだと思います。
この３つの「掟」については、
蔦田さんのブログにも書かれていらっしゃらないので
私がこことで書く事はできません。
ごめんなさい
こうして、蔦田さんがシステム構築されてきた土台の上で、
ｉｎ高松ベントを開催することができたのです。
「イベント」が事業になった瞬間でした。
流れというものを体験しながら、１つ１つ開催していきました。
ですが、もちろん失敗もしました。
失敗には２つの原因があると考えています。
■開催までの流れに手を抜いた。 スピードが落ちた
■主催者のモチベーションが下がると波動となって、出店者さん、お客様に伝わる
特に２番目に書いた原因は、現象として本当に起こるのです。
主催者のモチベーション、体力、集中力、楽しむ、
ということを軽んじると
出店者さんの、モチベーションに影響を及ぼしてしまいます。
（嘘みたいなホントの話）
「すまいるはぁと」を始めると同時に、「スピリチュアル」という世界も初めて知りました。
よく分からない不安をいつも抱えながら、どう紹介すればよいのか頭をグネグネ捻っていた時代です（笑）
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この頃のブログを今、読み返してみたのですが、
全力でブログを書いていますね私。
これしかできないので一生懸命やります的な感じ
楽しんで書いているのもよ～く分かります
（絵文字がいっぱい夢いっぱい）
けれど、紹介記事が、イマイチだなぁ・・・・（笑）
ポイントがズレてるしｗｗｗｗ
そりゃそうだ、ニーズが何かも分かっていないし、
出店者さんの商品もよく理解できていない。
とにかく盛り上げたい一心だったのね。
当時の出店者さん、ごめんなさいね、、、。
そして、初期のイベントに出店してくださった事業者様のおかげで切り開くことができました。
感謝以外ないです。
約１年半ほどの間に、とにかく場数を踏もうと何度もイベントを開催しました。
岡山県倉敷市でも開催してみたり、
今考えてみても不思議。
「なんなんだこの行動力は・・みんな本当にありがとうね！！」
もう、馬車馬全盛期を過ごしておりました。
生産性とか度外視です。
とにかく自ら選んで経験しました。
シンドカッタデスワ。。。
そういえばコミュニティもすごく力をいれていました。
そんな中で、
自分の思いを形にした
誰にも遠慮や許可がいらない自分の企画したイベントを開催したという思いが湧いてきて
「すまいるはぁと」卒業に至りました。
守から破へ
なんだかんだと、コツコツ積みあげてきていました。
実はコツコツ型人間だったのです
つづく
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