『こころ』と『からだ』の痛みに寄り添う 愛のセラピスト上領 なお です。
この度、9月より本格的に心理セラピーを始めることに致しました
なぜ、作業療法士をしていた私が心理セラピーを始めることになったのか…
其の1
家事と育児と仕事と介護で、自分自身がうつになりそうなくらいに心身共に疲れていた時、病院に通ってもカウンセリングを受けても変わらなかったものが心理セラピーに触れ、自分と向き合うことで自分を抑えていた蓋がどんどん外れていき、生きやすさを体験できたから
其の2
薬や特別な器具や道具を使わなくても、人は『自分自身のカラダ・潜在意識に聴く』ことで必要な答えを導き出せるチカラがあることを知ったから
其の3
小学校6年の時の将来の夢が『カウンセラーになりたい』だったのを思い出し、夢を叶えたいと思ったから
其の4
自分が体験したイイ‼を周りの方にも伝えたいと思ったから
詳しいエピソードなどはまた、おいおい書いて行きたいと思います。
子どもも大人もおじいちゃんおばあちゃんも、きっとどの世代でも抱える色んな葛藤や感情の問題。
親子関係も夫婦関係も友達との関係でも仕事でも…
なくなる事のない心の問題は
本当は見えない何かと闘っていたり、
見えない何かを恐れていたり
昔の小さい頃の未完了の感情が怒ったり、悲しんだり…
気付いて欲しいとメッセージを出しているだけなのかもしれません。
グルグルに絡まった訳のわからないその糸をほどいたら本当は何も難しいことや怖いことや苦しいことは、今、ここにはないのかも⁈
心理セラピーはそのグルグルに絡まった糸をほどくお手伝いだと思っています。
人生行き詰まった時
先が見えなくなった時
生きるのが苦しくなった時は
どうか、1人で悩まずに…
私の前で立ち止まりませんか⁈
何かお手伝いできることがあるかもしれません。