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第二の自分を創るブログ@人間力×Design

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こんにちは、翔大です。

 

デスノートがハリウッド映画化するらしいです。絵の綺麗さといい細かな設定といいデスノートのディテール(細部)には驚かせられながら漫画を読んでいましたが、海外まで進出するとまで思わなったですね。

 

あの漫画の面白いところは光と闇の対比だなって思っています。

 

夜神ライトは闇の立場です。でも、見た目は光。好青年って感じですよね。

 

対するLやニアは光の立場ですが、見た目は闇です。

 

デスノートを手にしてダークサイドに落ちたライトですけど、正論を感じさせる発言が多々あり、時には光に見えることがある。ちょっとなぜか応援してしまうところがある。捕まるなー!とか、Lを出し抜けー!とか、ニアなんて倒しちまえ!とか普通に思っていましたw

 

対してLはちょっと過激な捜査線を張ることがあり、仲間の日本警察からも非難を浴びることもあり、思考がちょっとダークネスな部分があります。

 

漫画で最後のあたりになればライトを凄く応援している自分がいたりして、まんまと作者の思惑にハマっていたのかなとさえ思います。

 

あからさまな光と闇の振り分けではない分、どっちを応援すべきか(普通は光を応援したくなる)わからなくなるような錯覚を起こすあたりが作風として素晴らしいなと思います。

 

 

 

普通は光を応援したくなると言ったんですけど、まさに前回紹介した「夏祭りのテキ屋で当たりくじは本当に出るのか検証」では光と闇のあからさまな対比でした。

 

 

光はもちろんヒカルで、闇はテキ屋ですね。

 

わかりやすい対比構造ってやっぱ人気があるんだなぁと思えます。昔の漫画やアニメではよく使われていた手法ですが、最近は誰が味方なのかわからないものばかりですよね。

 

 

小さな巨人っていうドラマがありましたけど、味方の中に普通に敵がいて、見ていてハラハラしてました。

 

 

そういった複雑な現代社会を象徴するような作品がたくさん出てきたかと思えば、逆に古風で戦国系や昭和をテーマにした敵と味方がはっきりしているのようなドラマが流行り始めるなど。

 

ちょうどいいようにバランスが取られているんですよね世の中。

 

話は逸れましたけど、前回のテキ屋の動画がなぜ流行ったのかというと明確な光と闇の対比構造がなされていたというのが一番大きい要因であるなと感じます。

 

 

1つ質問をするならば、「あなたにとっての闇とは?」ですね。

 

 

闇ではなくて敵でもいいですけど。それを考えることで物事が進みやすくなることが多いので一度は考えてもらいたい質問であります。

 

 

 

 

ではでは!

 

 

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