こんにちは、ISD個性心理学 愛知名古屋ハグミアイ支部の水野です。
先日、営業関係のお仕事をされている方からのご依頼で、個別相談をしてきました。
個別相談では、ISD個性心理学を使って、自分が今後どのように動いていくとよいかという悩みに対して、
その方が、いつどんな動きをされると良いのかという流れを、統計学に基づいたデータをベースに、アドバイスさせて頂いています。
ただ、なかには悲観的に考えてしまう人もいます。
例えば「この時期は、周りの意見に耳を傾けると良いですよ(^^)」と、お伝えしたとします。
すると…
「自分の判断では、うまくいかないって事ですか?」
と返ってくる場合があります。
でも、あの人はいつもマイナス思考だ…なんていう風に分けてしまうのではなく、
この方は、こういう風に考える個性があるので、それをどう生かしたら、その能力を伸ばせるのかという視点でお話しをしています。
それは、その人がうまくいくリズムだけを話しても、自分を理解していないと、ちゃんと活かしきる事ができないからです。
大切なのは、自分がそう考える傾向にあるのだという事に気付いてもらい、どう行動に移していけるかなんです。
具体的に、その方の例をお話ししますね。
ひつじの個性をもったAさんの場合
リスクばかり考えてしまうAさんは、日頃からついつい、悲観的な考えをしてしまいます。
ただ、できるだけリスクを避けたいからこそ、慎重な動きを取りながら、情報収集を得意とします。
慎重な分、動きがスローに感じて、もやもやするかもしれません。
しかし情報収集できているからこそ、人への配慮や気遣い、フォローをしていく役割をする事で、能力が発揮されます。
また、悲観的に考えてしまうのは、自分を客観的に見て、物事を判断できるという事でもあります。
これは、その方ならではの、素晴らしい個性であり強みなんです(^^)
水野が事業相談をさせて頂く時は
「今あなたはこういう流れだから、こう動いた方が良いですよ」という、占いのようなアドバイスではなく(決して占いを否定しているのではありません!)
この方の個性や能力を、より伸ばせる環境や、動き方といった部分にフォーカスした上で、流れを伝えています。
このAさんからも、こんなお声を頂けました(^^)
過去に水野さんに診断して頂いた時に、僕の場合はこういう考え方をもつ個性があると聞いて、まさにその通りだなと思いました。
実際リズムの傾向にもピッタリあてはまっていて、その時期には、怖いぐらい仕事が一気に増えました。
それも、成果を出す為の種植えの時期を教えて頂いていた上で、行動できた結果なんだと思います。
あと、嫁に診断をして頂いたおかげで、嫁との関係もすごく楽になりました。
自分は、束縛されたくない傾向があり、嫁はそれを遠回しに言ってくる事に腹を立てていたのですが、それがされなくなり、
二人ともが、ストレスなくいられる方法が分かったので、お互いの関係がとてもよくなりました。
実際リズムの傾向にもピッタリあてはまっていて、その時期には、怖いぐらい仕事が一気に増えました。
それも、成果を出す為の種植えの時期を教えて頂いていた上で、行動できた結果なんだと思います。
あと、嫁に診断をして頂いたおかげで、嫁との関係もすごく楽になりました。
自分は、束縛されたくない傾向があり、嫁はそれを遠回しに言ってくる事に腹を立てていたのですが、それがされなくなり、
二人ともが、ストレスなくいられる方法が分かったので、お互いの関係がとてもよくなりました。
ご自身を認める事で、仕事も家庭もうまくいっているAさん。
こんな風に声を頂けて、本当に嬉しい限りですね(^^)
Aさんのように、もっと自分を深く理解したい、自分を活かして、今とこれからの流れを知りたい方は、こちらまでご相談下さいね。
お知らせ