自分の個性を最大限に引き出しながら流れに乗る方法 | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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■自分の個性を最大限に引き出しながら流れに乗る方法

こんにちは、ISD個性心理学 愛知名古屋ハグミアイ支部の水野です。

先日、営業関係のお仕事をされている方からのご依頼で、個別相談をしてきました。

個別相談では、ISD個性心理学を使って、自分が今後どのように動いていくとよいかという悩みに対して、

その方が、いつどんな動きをされると良いのかという流れを、統計学に基づいたデータをベースに、アドバイスさせて頂いています。

ただ、なかには悲観的に考えてしまう人もいます。

例えば「この時期は、周りの意見に耳を傾けると良いですよ(^^)」と、お伝えしたとします。

すると…

「自分の判断では、うまくいかないって事ですか?」

と返ってくる場合があります。

でも、あの人はいつもマイナス思考だ…なんていう風に分けてしまうのではなく、

この方は、こういう風に考える個性があるので、それをどう生かしたら、その能力を伸ばせるのかという視点でお話しをしています。

それは、その人がうまくいくリズムだけを話しても、自分を理解していないと、ちゃんと活かしきる事ができないからです。

大切なのは、自分がそう考える傾向にあるのだという事に気付いてもらい、どう行動に移していけるかなんです。

具体的に、その方の例をお話ししますね。

ひつじの個性をもったAさんの場合

リスクばかり考えてしまうAさんは、日頃からついつい、悲観的な考えをしてしまいます。

ただ、できるだけリスクを避けたいからこそ、慎重な動きを取りながら、情報収集を得意とします。

慎重な分、動きがスローに感じて、もやもやするかもしれません。

しかし情報収集できているからこそ、人への配慮や気遣い、フォローをしていく役割をする事で、能力が発揮されます。

また、悲観的に考えてしまうのは、自分を客観的に見て、物事を判断できるという事でもあります。

これは、その方ならではの、素晴らしい個性であり強みなんです(^^)

水野が事業相談をさせて頂く時は

「今あなたはこういう流れだから、こう動いた方が良いですよ」という、占いのようなアドバイスではなく(決して占いを否定しているのではありません!)

この方の個性や能力を、より伸ばせる環境や、動き方といった部分にフォーカスした上で、流れを伝えています。

このAさんからも、こんなお声を頂けました(^^)

過去に水野さんに診断して頂いた時に、僕の場合はこういう考え方をもつ個性があると聞いて、まさにその通りだなと思いました。

実際リズムの傾向にもピッタリあてはまっていて、その時期には、怖いぐらい仕事が一気に増えました。

それも、成果を出す為の種植えの時期を教えて頂いていた上で、行動できた結果なんだと思います。

あと、嫁に診断をして頂いたおかげで、嫁との関係もすごく楽になりました。

自分は、束縛されたくない傾向があり、嫁はそれを遠回しに言ってくる事に腹を立てていたのですが、それがされなくなり、

二人ともが、ストレスなくいられる方法が分かったので、お互いの関係がとてもよくなりました。

ご自身を認める事で、仕事も家庭もうまくいっているAさん。

こんな風に声を頂けて、本当に嬉しい限りですね(^^)

Aさんのように、もっと自分を深く理解したい、自分を活かして、今とこれからの流れを知りたい方は、こちらまでご相談下さいね。

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