今日は台湾慈済基金会(タイワンツーチーキキンカイ)の
東日本大震災ボランティア活動写真展の会場で。。。
シンポジウムがありました。。。
台湾のツーチー基金会は
あの莫大な台湾からの義援金の4分の1を集めたという
意外と日本では知られていない、世界に支部を持つ大きな慈善団体です。
日本支部創設者の謝(しゃ)さん。 「しんちゃんのランドセル」をご購入くださいました。
とても慈悲深い 優しい女性です。
写真展の中で。。。
とても衝撃的な一枚と出会いました。。。
こちらです。
これは ハイチ地震で被災した
最も貧困層が集まる地域での募金活動の写真です。
ハイチの人たちは世界中から支援を受けたことに対し
恩返しをしたいと立ち上がり、
東日本大震災の被災地のために募金活動をしてくださったのです。
これは 南アフリカ共和国の子供たち。
日本の被災地のために祈りを捧げてくださったそうです。
ありがとうございます
南アフリカ。 募金箱には 「send Great Love Japan Erthquake」 。
「大いなる愛を 日本へ」 と書かれています。
ミャンマーでも。
ドミニカ共和国でも。。。
貧しい国々を含む
世界の人たちが。。。
「日本のことを心配しています。」
「置き去りになんかしていない。忘れていない。。。」
今日のシンポジウムではそんな話も聞くことができました。
一方 松葉杖のカメラマン シギー吉田さんも
南三陸などに通って写真を撮ることで
友達や仲間が増えていて、ずっと継続的につながっていきたい。。。
報道されないけれど、辛い思いをしている人たちを
写真によって伝えたい。。。
未来の子供たちに希望を届けたい。。。
と まっすぐな言葉が次々と。。。
いい出会いに恵まれた
今日一日でした
お世話になった皆様
本当にどうもありがとうございました。
私のひとつの目標だったことが
どうやら叶いそうです。。。
近々皆様にご協力いただきたく!!
ご報告させていただきます