宿泊は 大好きな 南三陸 ホテル観洋さん。



こちらの支配人の米倉さんが

私たちを志津川の町へ案内してくださいました。


伊勢みずほのオフィシャルブログ

地元の方しか知りえない 地震発生時の様子を聞かせてくださいました。



ホテル観洋さんは津波の被害を受けたあと

いち早く復旧工事に入り

多くの被災者や自衛隊、ボランティアなどを

長いあいだ受け入れた南三陸の復興のシンボルのような存在です。




志津川防災センター。 

これまで何度もお参りさせていただきましたが
伊勢みずほのオフィシャルブログ
ここの空気は変わることがありません。 

周りも、何も進んでいない印象でした。





支配人の言葉です。


「復興は何十年先までかかるでしょう。」


「こうして新潟からみなさんが来てくださることが

まちがいなく復興につながっていると我々は信じています。」



「ホテルに入ったら被災地であることは忘れて

パーっとはじけてくださいね!!」




ホテルマンのお立場だからできる

復興へのアプローチ。。。






観光客を最大限もてなすことで

地元に人を呼び込み、風化を防ぐ。





実際 すでに私はこのホテルの大大大ファンで

また行きたい!また食べたい!また露天風呂入りたい!




虜なのであります。






新潟から一緒に行ったみなさんも

海が見渡せる露天風呂や朝食バイキングに大満足アップ



お風呂とお料理の写真撮るの忘れちゃったの。。。


ごめんなさいねこへび