ネクタイの保管の仕方ってどうするの?ルーツも含めて公開いたします | 年間シミ抜き4900点のクリーニング屋さん☆シミ抜き修復師だから知ってるお役立ちブログ

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大阪府吹田市五月が丘のクリーニング店 京技術修復師&クリーニングアドバイザーのいるお店ですシミ抜きの技術が違います!



ネクタイのクリーニングはどうするの?
ネクタイをクリーニングする場合は頻繁に行う必要はありませんがもしシミが付いたら出来るだけ早くシミ抜きする事をオススメいたします


保管時の注意
ネクタイは専用のハンガー等がありますのでそちらでの保管も有効です生地がデリケートな為引っ掛けや傷等にも注意が必要です



↓↓↓保管の場合は巻いて休ませるのが一番良いです




おはようございます!『三度のチャーハンよりシミ抜きが好きです』 でお馴染みのクリーニングISEYA代表 『のぼっち』 ことおのうえです
ネクタイは永遠に不滅です!!



ネクタイのルーツ
ネクタイは2世紀初めに元々ヨーロッパの兵士が首に防寒の為に巻いていたウールのスカーフがルーツと言われています

そして最初のネクタイはクラヴァットと呼ばれ当時のフランスのルイ14世が使用した事で流行になったそうです





のちに色んなネクタイが登場
そして17世紀には普通のネクタイの他にも結び目だけを強調した蝶ネクタイや競馬場に訪れる紳士の間でアスコットタイなどが流行ります

ちなみに日本ではアメリカに日本人で初めて訪れた 『ジョン万次郎』 と言うお方が日本で最初にネクタイをして日本に持ってきたと言われております



ネクタイ生地の種類には色々な物が使われております
一番に思いつくのはやっぱりシルクですねそれ以外にもシルクとウールの混紡やはたまた麻や綿やポリエステルの物までありますしそれ以外にもアセテートやレーヨンとキリがないくらい種類が豊富ですね





実際にネクタイ製造会社の方に聞いてみました
ネクタイを製造されている会社でお伺いしたシルクのネクタイの毛羽だった場合の対処法を教えて頂きました
※化繊のネクタイは出来ません


少しの毛羽立ちぐらいならライターでさっとあぶって細分化した毛羽を無くしてしまうとキレイになりますよとの事でしたもちろん焦がさない様に自己責任でお願いいたしますね♪





ネクタイも連日出勤はしんどい
あと言われていたのがネクタイは10本ほど揃えて交互に使用して一度着けたらシワが取れるまで同じネクタイは使用しないで下さいとの事です


もしシミや汚れが気になりましたらクリーニング屋さんにご相談下さいね
もちろんバッチリキレイにさせて頂きますね♪


ではでは~






『こんなシミでも大丈夫ですか?』 などご相談お受けいたします
スタッフ一同おまちしております

大阪府吹田市五月が丘北1‐17エクレール五月が丘1Fで営業中
クリーニングISEYA


年中クールビズだよ!と言う方も
ネクタイもっと買おうかな♪と言う方も
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