大人気恒例イベント2024年4月7日 (日)春のそろばんフェスティバル開催！

白井そろばん博物館春のそろばんフェスティバルが、いよいよ今週末4/7(日)に開催されます！

毎回多数の方に御参加をいただいているイベントについて、注意事項のご案内です

①当日は雨天決行です。但し風雨が強い時はウオークラリ－は中止になる場合があります。小雨でしたら実施します。ウオークラリ－以外は白井コミュニティ－センタ－（屋内）で実施です。

②参加費は原則無料です。遊びチケットコーナーとそろばん博物館の入館は有料です。

③参加者は白井市役所内のマップ配布場所または白井そろばん博物館にてマップをもらってください。詳細が案内されています。

④豪華賞品が当たる大抽選はマップに２つ以上スタンプに押してもらうと参加できます。

⑤白井コミュニティ－センタ－内でのゲーム等（遊びコーナーを除く）は無料で参加できます。

⑥会場周辺は駐車場はありませんので白井市役所駐車場をご利用ください。（当日は商工会の春祭りも同時開催されておりますので混雑が予想されますので北総線白井駅等をご利用ください）。

⑦このイベントではゴミゼロ運動の一環としてゴミ箱の設置はありません。ゴミは各自お持ち帰り下さい。

⑧ウォークラリ－は狭い歩道を歩きますので細心の注意と近隣の皆さんのご迷惑にならないようにご協力ください。

皆様のご来場をお待ちしております

【特訓】2023年夏、そろばん選手養成合宿に参加しました！

8月20日(日)～21日(月)

神奈川県 川崎市青少年の家にて、全国珠算連盟主催の競技選手養成合宿が4年ぶりに開催されました

この合宿は競技大会で活躍できるような選手の育成を目的としています全国各地のいしど式そろばんから51名の生徒が集まり、イシド珠算学園からは3名の選手が参加しました

2日間の総練習時間は8時間に及び、かけ算、わり算、見取り算、見取り暗算の個人総合競技や、グループごとに分かれて読上種目の練習も行いました。

問題を解く順番やプリントのめくり方、数字の大きさやカンマについてなど、競技大会で役立つ早く・多く解くための知識やコツが伝授されました

他県の選手と一緒に切磋琢磨することで、普段の練習では味わえない緊張感や刺激を得たようです

皆さん真剣に取り組んでいました

最終日には実際の競技大会を模してミニ大会を実施しました

練習の成果を発揮できた選手もいれば、思うように正解できず悔しい思いをした選手もいました。この経験が次の目標へと自分を強くしてくれます

ハードな練習だけでなく、食事やレクリエーションも仲間と一緒に楽しんで交流を深めました

練習の後のみんなで食べるご飯は美味しいね

肝試しでは、子どもたちに楽しんでもらおうと先生たちも全力でした

合宿の最後には参加者に修了証を授与されました

合宿を無事に終えられて、笑顔がとっても素敵です

2年生 Kさん

Q「どんな思いで参加しましたか？」

A「ともだちをたくさんつくって、そろばんをじょうずになりたいとおもいました」

４年生 Sさん

Q「どんな選手になりたいですか？」

A「誰にも負けない選手になりたいです。失敗しても次こそ！と思えるようになりたいです」

5年生 Hさん

Q「印象にのこったことはありますか？」

Ａ「様々な団体と一緒に練習したり、トーナメントをしたことが楽しかったです」

合宿を終えて、練習回数を増やしたり、練習に対する姿勢や技術面でも変化があったようです

また次回、会えることを楽しみにしています

いしど式そろばん石戸珠算学園とは？

そろばんの専門教場として50年の実績があるそろばん教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばん石戸珠算学園では　3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。楽しく学びながら、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力を高めることができます。

いしど式そろばんについて知りたい方はこちら
無料体験も受付中こちら

生徒と一緒に頑張るいしど式の先生！グランプリジャパンで入賞！

7月23日(日)に行われた全国大会、そろばんグランプリジャパン2023

小学生～大人までが出場したこの大会。石戸珠算学園の代表生徒だけではなく、石戸珠算学園の先生も４名出場しました

石戸珠算学園には、先生になってからも現役で大会に出続け力を磨き続ける先生兼選手がいるのです

今回、このグランプリジャパンで見事2種目で入賞を果たしたおおの先生にインタビューをしました

おおの先生は珠算歴20年以上の大ベテラン

しかも、小学校1年生～石戸珠算学園に通っていた生粋のいしど式そろばん選手なのです

高校時代には、全国英語読み上げ算大会「高校一般の部」で日本一、先生になってからは暗算世界大会2022では総合2位に輝いた実績があります

珠算・暗算ともに十段の実力を持つ先生です

今大会では、出場者368名の選手を追い抜き

よみあげ暗算競技    7位

よみあげ算競技     11位

を獲得しました

全国レベルの猛者、出場常連の選手が多数出場することで知られるグランプリジャパン
個人総合競技のレベルはもちろん、特によみあげ暗算、よみあげ算の問題での繰り上がり・繰り下がりの回数の多さが有名です

「繰り上がり・繰り下がりが多い」ということは、それだけ「そろばんを弾く回数も増える」ということ。

そろばんを弾く正確性とスピードはもちろん、どのように問題に取り組むか、会場でのメンタルの使い方など＋αの対策を練る知恵も必要になってきます

この知恵は、選手一人ひとりの秘伝。

おおの先生も「大会特有の対策を練って練習をしました。」と言います

気になる具体的な練習方法は大会出場者だけのヒミツこれは練習を重ねてきた経験に基づく知恵です

このような練習方法を編み出せるのも、先生＋競技選手と挑戦し続けているからこそ

いしど式そろばんの「教師が研鑽し続ける」という理念を体現しているからこその結果です

また、この大会は子どもから大人までが同じ部門で競うこともあり、小中学生の入賞はかなりレベルが高いとされています。
その分、大会参加のプレッシャーも大きく、「普段なら正解できるはず」と思いながらも「手が震えてしまう」と話す選手もとても多いのです

「このプレッシャーを乗り越えることが入賞への近道」と語るおおの先生ですら、少し震えたと言います

石戸珠算学園の先生は、先生であると同時に、そろばんを学び、探求し続ける選手です

生徒と同じように検定受験を続け、大会で緊張を感じながら目標を追い続けています

おおの先生は、生徒に「十段取ったら終わりでしょ？」と聞かれることもあるそうです。

しかし、授業だけではない、検定だけではない、大会だけではない、「夢や目標に向かって頑張り続けることの楽しさ・大切さ」があると感じています

生徒の皆さんにも、その楽しさ、大切さを一緒に感じてほしいと思っています

「諦めずにやり続けることでいつかチャンスを掴むことができると思います。いしど式では先生も生徒も一緒に頑張ることができる場所があります。ぜひみなさんも、夢や目標達成に向けて頑張っていきましょう」こんな力強い言葉をいただきました

ぜひみなさんも、夢や目標達成に向けて頑張っていきましょう

いしど式そろばん石戸珠算学園とは？

　そろばんの専門教場として50年の実績があるそろばん教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばん石戸珠算学園では　3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。楽しく学びながら、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力を高めることができます。

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【大人気】夏の恒例イベント「お楽しみ会」を実施しました！

８月も中盤に差し掛かりました。

イベント盛りだくさんな夏

石戸珠算学園では、毎年夏の大人気イベントのひとつである、お楽しみ会を今年も実施しました

このお楽しみ会は、保護者様や在籍生以外のお友達・ご兄弟も一緒に参加して楽しめるイベントになっています

各教室、先生たちの独創的なアイディアで、様々な催しを企画しました当日の様子を一部ご紹介します

おゆみ野南教室より

みんな大好き妖怪カードを使ってじゃんけん大会をしました　どのカードを出して勝とうか、その表情は真剣そのものです

葛西教室より

そろばんの珠を使ってオリジナルストラップ作りを行いました

親子で参加してくれた方がたくさんいました

かわいく仕上がり、どこにつけようか悩んでしまいますね

佐倉志津教室より

ドミノを並べ、倒すところまでみんなで一緒に協力プレイ

楽しみながら団結して交流を深めることができました

先生たちもお子様のたくさんの笑顔が見れて嬉しかったです

やるときはやる、遊ぶときはとことん遊ぶ。

いしど式では、メリハリを大切にしています。

そろばんの指導とイベント・行事どちらにも力を入れているハイブリッドなそろばん教室です

ご興味をもった方は、ぜひ一度お近くの教室までお問合せください
 

いしど式そろばん石戸珠算学園とは？

そろばんの専門教場として50年の実績があるそろばん教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばん石戸珠算学園では　3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。楽しく学びながら、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力を高めることができます。

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＜後編＞夏の風物詩♪そろばん博物館夏祭りが開催されました！

＜前編＞夏の風物詩♪そろばん博物館夏祭りが開催されました！記事はこちら

そろばん博物館夏祭り後編記事です

【各種出店・遊びコーナー】

お祭りといえば、屋台お遊びが楽しみのひとつですよね

そろばん博物館の夏祭りでは、屋台やお遊びコーナーも充実

そして今年は新たに「お化け屋敷」が登場

こちらの内装・衣装はなんと先生たちの手作り＆アイデア

来てくれる人たちを楽しませたい（怖がらせたい・・！？）

その一心で心を込めて準備しました

そのおかげもあり、会場内からはあちこちから悲鳴が・・

あつーい夏に背筋が凍るひんやり体験をしていただけて何よりです

来年は何をやるかお楽しみに

【パフォーマンス】

夏祭りではパフォーマンスもあちこちで行われており

◆白井市非公認ゆるキャラ　じねんじゃー

◆けん玉名人によるけん玉

◆マジシャンテツさんによるマジック

◆白井市チアリーディング

◆太鼓

など、白井市で活動する団体様を中心に様々なパフォーマンスで夏祭りを盛り上げていただきました

特に毎回イベントにご参加いただいている「マジシャンテツ」さんのパフォーマンスでは、１時間その場を離れずじーっと見続けるお子様も・・

それだけ人を惹き付けるパフォーマンスができるのって、素晴らしいことですよね

ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました

【大抽選会】

イベントの目玉といえば・・そう豪華景品の当たる大抽選会

今年の金賞・銀賞はおいしいパンが焼ける高級トースターと、おうちでパーティーができるホットプレートということで、抽選前に願掛けする方が多数・・

みなさん当たった賞品を嬉しそうに持ち帰ってくれる姿が印象的でした

【特別ゲスト・・・！？】

毎年いしど式の生徒さんもたくさんご参加いただいているお祭りですが、今年はなんとこんなところからもお客様がきてくださっていました・・

それが、こちらの方々

以前ブログでも紹介したことがあるのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、写真に写っているのはポーランドのいしど式の教室「Akademia Sorobanu」で先生をしているカロル先生とその生徒さん

今回は日本のいしど式の教室をみたい夏祭りに参加したいと

はるばるポーランドから日本に来てくれました

↑大珠つみに挑戦中、真剣な表情のカロル先生

当日はポーランドコーナーも設置遠く離れたポーランドでも、「そろばん」というツールを通じて繋がっていることをお客様にも感じてもらうことができました

【盆踊り】

イベントの締めくくりは、「盆踊り」

ご参加いただいたみなさまにお集まりいただき、輪になって盆踊りを踊りました

今回ポーランドからお越しいただいた生徒さんは、「何が思い出に残った？」と聞いたところ、「みんなで盆踊りを踊ったのが楽しかった！」と言ってくれていたそう

みんなで踊ると気分も晴れ、会場にはたくさんの笑顔の花が咲いていました

みんなにとって、夏休みの思い出の一コマに残っているといいなぁ・・

通っている生徒はもちろん、ご兄弟やおともだち・ご家族と一緒に来てくれたり

教室の卒業生が遊びに来てくれたり

たくさんの方が足を運んでくださったこの「博物館夏祭り」

今年は猛暑＋ゲリラ豪雨と予想外の天気に見舞われましたが、遊びに来てくれたみなさんのはじける笑顔をたくさん見ることができました

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました

また来年もお楽しみに・・

いしど式そろばん石戸珠算学園とは？

そろばんの専門教場として50年の実績があるそろばん教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばん石戸珠算学園では　3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。楽しく学びながら、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力を高めることができます。

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