公立鳥取環境大学 | 石松の日本一周 自転車の旅

石松の日本一周 自転車の旅

2015年春、自分探しの旅に出ましたが
結果的に旨いもの食って酒呑んで寝て時々パチンコ負けるという
いつもと変わらない日々を続ける47歳。

さて、学術的な要素が多いこのブログですが

本日は石松憧れの動物行動学の世界的権威、

小林朋道先生のいらっしゃる公立鳥取環境大学の

まちなかキャンパスを訪問しちゃいます。



が、その前に。


鳥取で見なくてはいけないものがもう一つ。


昨日通過した鳥取砂丘へ!


まずは展望台。




・・・ま、こんなもんでしょ。




リフトに乗って砂丘へ。


お?




おおおおおおおおおおおおおおおおおお?



すげー!でけー!




歩いても、歩いても近づかない。登ってる人がものすごく小さく見える。




ここはひとつ、一番急な斜面を登ろうではないか!


って、足が滑る。ズルズル。たぶん動画でとればムーンウォークになってる!




恐怖で顔が引きつりましたが、ようやく登ってこの顔。


もう、二度とやんない。っていうか旅に出る前の体力なら途中で諦めてたわ。




砂丘の向こうはこうなっていて、パラグライダーとかしてる。


で、展望台に戻ると旅自転車。しかも日本一周看板。

連日で日本一周さんと会えるとは。


うっしー君でした。

ブログ うっしーの冒険


で、待ち合わせ中とか。


こしろー君でした。

ブログ 日本一周で青春ライン


うっしー君、待ち合わせ場所を間違えてて

そのおかげで二人に会えました。

偶然って不思議だねぇ。


まず三人で砂の美術館へ。


現在ドイツのチームによる展示が行われている。




ブレーメンの音楽隊



アインシュタイン



コッホ先生!


・・・ってこんな顔だったのか。


サンドアート楽しそう。


でも、一番の見どころは

急に作品に向かって突進を始めた小さな子供を必死で止めるお母さん。

壊されたらかなわんよな~。

緊張感がビリビリ伝わりました。お母さんって大変。




ラガーマン(ラガーメン?)のマッチョなうっしー君と知的でスマートなこしろー君。




海鮮丼を食べて、旅の話して。

旅人冥利に尽きるとはこのこと!





みんな無事に旅を終えて、またどこかで集まりたいね。



三台で日本三周


幸せ気分で鳥取環境大学まちなかキャンパスへ!




駅前にある。


ビルの3階にあがると、担当の方が旅の変なオヤジにも懇切丁寧に対応して下さる。




小林先生の著書、先生シリーズにも出てくる

「ミニ里山生物園」


憧れの水槽には




いきなり奇跡のツーショット。カメ(クサガメ?)と二ホントカゲ。




カメの食事風景。カメはのろまではなかった。すばやい。




カナヘビ。一匹見当たらないと。脱走中?




トノサマガエルはここに。


他にもツチガエルやアカハライモリと見どころたくさん。




最後は小学生しかもらえないコインと大学案内をもらう。


大学案内?おお。社会人入試は小論文だけだ。行けるカモ!

いや、マジで。


って、社会人じゃなかった・・・。


大満足の一日でした。


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