本作品は、2004年製作のアメリカ映画。

ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスで贈る珠玉の青春ラブ・ロマンス。

そのストーリーは以下の通り。


ファインダーの向こう側-きみ


福祉施設に暮らす初老の女性(ジーナ・ローランズ)は、アルツハイマー病によって認知能力が低下している。
そんな彼女のもとに、デュークと名乗る男性(ジェームズ・ガーナー)が定期的に通い、ある恋の物語を読み聞かせている。


1940年、家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナ州シーブルックにやってきた良家の子女アリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス)17歳は、材木工場で働く地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)と恋に落ちる。
しかし、アリーの両親は2人の交際を認めず、ふたりはそれぞれの生活に戻ることに。

アリーは学校へ通い、ノアは第2次世界大戦に出兵する。


ある日アリーは、元兵士ロン(ジェームズ・マーデン)の看護(ボランティア活動)がきっかけで、新たな恋に目覚める。
富裕な弁護士であるロンとの縁組にアリーの両親は大賛成。

ところが、ロンとの結婚式が目前に迫ったある日、アリーは地元の新聞に掲載されたノアの写真を見つけ、衝動的にシーブルックを訪れるのであった・・・。


果たして、アリーはロンとノアのどちらを選ぶのか。

人を愛することとは。評価は★★★☆☆