どんな風に反映されてるのか楽しみだった
間取り打ち合わせ3rdが敷地調査の結果説明 の後に開始です
1週間での設計士さんの課題は。。
オーバーハングが出来ないか確認する
スリットスライダーをつけられる場所を考える
階段の上り口もしくは降り口に扉をつける方法を考える
玄関上に家の中から外に出られないバルコニーを
つけても大丈夫なのか確認する
の4つでした。
まず、オーバーハングに関して
オーバーハングをするためには数々の条件を
クリアしなければならないらしく
沢山教えてくれたんだけど覚えてる範囲で
オーバーハングさせた箇所の間取りに階段や
吹き抜けといった空間になる間取りがあってはいけない
↑これは和室とリビングがあるところなのでクリア
オーバーハングした2階部分に水回りがあってはいけない
↑これも1つ目と同じ理由でクリア
オーバーハングは1/2マス分で幅は4マス分まで
↑和室4.5帖と押入れ部分の4マスなのでクリア
オーバーハングする箇所の1階と2階の壁が
同じ場所になければならない
↑コレ。これがうちでは実現できません
2階は部屋なので広い間隔で壁。
1階はお風呂&洗面なので狭い間隔で壁
と、これ以上に数個あった全ての条件をクリアして
やっとオーバーハングは実現するらしく
間取りを見比べて頑張って考えてみたけど
どうしても動かすことができず諦めました
続いてスリットスライダーを入れる箇所について
設計士さんが考えてきてくれたのは
ま、普通にリビングに面した和室の入り口の襖を
スリットスライダーに変更です。
でもこの変更の影響で前回まであったPCスペースが壁に
これはイケてない変更でした
と言うことで却下して、元通りに
で、またまたスリットスライダー消滅
続いて階段の上り口もしくは降り口に扉をつけるについて
これ設計士さん、考えてませんでした
そこで打ち合わせ中に主人がふと思いついた案
それは1つ前の変更でなくなってしまったスリットスライダー。
これを両開きじゃなく、片方だけ使用して
階段の降り口につけられないかってこと。
設計士さん、その案を聞いて
「それいいですねそれできそうです」って
せっかくの標準設備のスリットスライダーを
片方しか使えないなんてもったいない気もするけど
うちとしては和室に両開きで入れるより
階段口に入れるほうがかなり実用的なのでヨシとします
今回こそ1回のブログで書ききろうって頑張ってたのに
うちのPCの調子が悪いのか、の調子が悪いのか
はたまた文章が長すぎてるのか
なんだかよく分からないけど絵文字が入れられなくなったので
やっぱり2回に分けて書くことにします。
続きは明日
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