床暖のない家で子供が発した言葉

おはようございます。solaです

先日、無事に子供の入園式をすませました

制服を着た我が子はいつもよりなんだかちょっとだけ
お姉ちゃんになった気がしましたが
中身はいつもどおりでした

アタリマエ

そんな我が子が今年の冬に床暖設備のない
おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行ったときのお話を

全館床暖房の一条ハウスにお住まいのみなさんは
床暖生活に慣れた我が子が大きくなって
よその家で「この家寒い」と失言するかもという不安を
多少ながら感じているのではないでしょうか

我が家では今年の冬にその不安が的中しました

それは義実家でのこと。

義実家は築50年以上経っていそうなかなり古いお宅で
窓の枠がアルミサッシではなく木枠という代物。

そんな義実家でトイレに入って大きな方を頑張ってた娘が
「トイレにずーーっとおったら、寒いなぁ」とボソッとつぶやきました

そりゃそうだ。
だってトレイの窓は上と足元の2箇所にあり
換気扇が付いてないので代わりのためなのか
風の通りがよくなるように上下とも開放

娘が頑張ってるのを待ってる私も寒かったんだから
下半身が裸の娘にとってはかなり寒かったハズ

他にもお風呂場に足を踏み入れた瞬間
タイル貼りの床のあまりの冷たさにビックリし
「冷たいっ！冷たいっ！ママ！！！」と助けを求め、
なるべく足の裏がタイルに接する時間を短くしようと
足を交互にバタバタさせてます

そんな足元をよく見ると、タイルに接する面積を少しでも小さくしようと
つま先とかかとのみで立ってます

ジタバタする子供の様子が面白すぎて爆笑してしまいました

トイレやお風呂ではこんな風に「寒い」と気づいた子供ですが
リビングでは一度も「寒い」発言をしませんでした

義両親はどちらかと言うと暑がりなので
リビングの設定温度が低く、主人や私には
寒すぎてたまらないくらいなのですが
遊んでる子供は汗をかいてたくらいです

という事で、我が子の場合は
遊んでる時は寒さを感じることがないようなので
お友達の家に行っても"お泊り"じゃなければ
「寒い」の失言をしてしまうことはないのかなぁと感じました

ま、もう少し大きくなれば寒さを感じるようになるかもしれませんが

その時はまた義実家でためしてみるしかないですね

ちなみに私の実家は25年前に一条工務店で建築したお家

建築後に阪神淡路大震災があり、多少の影響を受けたようで
窓がきちっと閉まらない場所もあるのですが
トイレ、お風呂、リビング、何処にいても子供の口から
「寒い」の発言はありませんでした

にほんブログ村

今回の記事はこちら

に登録させていただいてます。

お勧めトラコミュ