日本オープンを矢島pが協会員で初めての優勝をされた。
それを祝した大会でもある(*´ω`*)

主催はもちろん

矢島 亨プロ
それと

米崎 奈棋プロ


ルールは基本は協会ルールで、違うとこは赤あり、上がりやめあり、東風戦5回戦。

上位4人が決勝戦、ポイント持ち越しの半荘1回勝負。


今回の参加者は強者がたくさん集まっていた∑(๑º口º๑)!!

第14期新人王 谷口プロ

ウエスタンカップ優勝 ソースさん

初代天鳳位 アサピンさん

他にもたくさんいた(笑)Σ(□`;)

しかし東風戦は25分、親1回がどれくらい頑張れるか(*´ω`*)北家はほぼ廻って来ない可能性が高い。

ルール説明が終わり1回戦が開始された。

1回戦 南家
へっぽこ、まーきーさん、柴田さん

へっぽこ氏親番で連荘し、4000オールを上がり他家を引き離す。

(´<_` )


そうヤスヤスと逃がすか(*´ω`*)




へっぽこ氏の親を蹴り追い上げる。が2本場にて時間終了になる。
ここでメンタンピンの手テンパイ
待ちは2 5 8p待ち
2600オールツモでも捲れる。出上がりは裏条件になる為、ツモ上がりを目指す(*´ω`*)
立直……。
へっぽこ氏はオリ傾向。
出上がりは期待出来ない (。-`ω´-)
しかし3面チャン、順目も早いし山にはいるはず (。-`ω´-)


が、引けない。

引けども引けども顔を出さない(;´Д`)

他家が仕掛ける。

ツモ山がズレた(*´ω`*)

もしやここに!

残りツモ2回のところで、2pツモ。

(;´Д`)ハァ…

なんとかツモれた。

これ上がれんかったらきびしいやろって内心思ってた。(*´ω`*)

そのまま、
2回戦卓へ移動

Σ(゚д゚;)

これは、新人王谷口さんとウエスタンカップ優勝のソースさん。

とんでもない卓に来たな(A;´・ω・)

一時は新人王にリードされるが上家のツモ上がりで、時間終了の局には3着目、トップとの差を5200出上がり。

逆転トップに。

なんとこの時、連勝が自分とアサピンさんだけ。
これは予想より連勝する人が少なかったようだ(*´•ω•`*)…

3回戦、
小田p、中山さん、バウアーさん

始まる前の会話で、
2連勝2人だけやって(*´•ω•`*)…

その1人俺やけどなぁ(*´ω`*)

バウアーさん「大丈夫や、勝手に転げ落ちてくれるから」

ΣΣ(゚д゚lll)!

おぃ!勝手に転げ落ちるて何やねん!w
いや、否定でけへんけどもwww

そんなこんなで起家スタート

しかし3000.6000ツモ上がられる。親被りで親落ち。

これがバウアーさんの言霊の力か∑(๑º口º๑)!!

小田プロが親連し、一本場。

ここで4100 8100をツモ上がり、一気にトップへ浮上。

(´<_` )フッ

今日はそうそう転げないぜ!

しかし中山さんが2600オール上がり2着へ、

そのまま2着で迎えたオーラスも2000点上がられて、3連勝ならず(;´Д`)

4回戦

小田プロ(2回目)、ごーさん(2位)、奈棋さん

この局、難しい牌姿を制し、3000.6000をツモる。後はただ傍観してたかのように、点棒動かずトップ。

5回戦

ぼけやんさん、あーくさん、Ayaさん

完全に標的にされる。
3対1の構図が出来上がる。こういう時にぼけやん旋風起こされても厄介
さらにあーくさんは油断できない相手。狙いうちしてくるのは間違いない。上家にいなくて良かった(A;´・ω・)
これは厳しい(´・ω・`)
しかし起家スタートな為。

煽られた分こう言ってやった(*´ω`*)

この俺の親番で時間終了にしてまえば問題ないわ!

言霊とは凄いものだな。
そして有言実行とはこの事だ!

開始から親を一切譲らない、周りの立直をかわしつつテンパイを入れ、本場を積む。4000オールを上がり突き放す。さらに本場を積み、時間終了の局、まだ俺の親番は続いていた。

最後はぼけやんさん2000点横移動、本場は5本場で終了。

圧勝(*´ω`*)

そして決勝卓ですが、なんと5回戦に+100以上を叩いて残ってきた矢島プロ!流石です。

言うだけの事はあるwww

そして決勝時のポイントは


矢島プロは一番下です。
トップラスで80変わるので全然いける範囲。

なんせすぐ転げ落ちる俺ですからね!(笑)

周りからはここまでやろぉ。(   ´∀`)ハハハ

と言われる中、

バウアーさん

『大丈夫いけるわ、今回だけ譲っといたる。 今回だけやで(笑)』

(   ´∀`)ハハハ

今回だけかょ!
と突っ込みながら気は楽になった(   ^ω^)

そして決勝卓

ギャラリーが多く、ものすごい緊張してまして、全然冷静には慣れませんでした(笑)。
なので記憶が曖昧。
ただ、北家スタートとポイント持ち越しの条件はかなり有利ではあったと思う(*´ω`*)

東場の親番配牌でドラ3の手さらに、カン5mか4 7pが入ればタンヤオドラ3の12000が見える。
さらに3色がつけば18000の圧勝コース
ここで上家からリーチ、4pが出る。普段なら5mからしか仕掛けないがここはチー
カン5mテンパイ。
後はいけるとこまで行こうと決意、そうしてると2件目の立直が入る。
少しビックリしたが、そこへ5mツモって4000オール。

勝負を決める上がりになって後は他家の親を流して行くだけ、安手で親を蹴りにいく。

南2局

2着目につけている人の親は素早く蹴ろう。そして……

南3局

2副露しかけた形で、矢島プロからドラが出る。
それを親の上家がポン
そこへ8sを掴む。これは親に切るのは危険(゜Д゜)
廻ってると、対面の方が2s切る

『ロン、24000』

ΣΣ(゚д゚lll)!

デカ!!

一気に50000点代へ。が

次の親番を上手く流すことができオーラス


実質、親番流局でも上がりでも辞めれる状況。
条件確認後
ダブル役満直が二人、現状2位の人で役満直条件。
優勝は確定したようなもの、
結局最後も上がって優勝しちゃいました(*´ω`*)



第一打からドラ切っておきながら、簡単に手が入ったので出たら上がろうと思ってたら、出ちゃいました。

『最後まで上がるかぁ』って観戦者から言われたんで、
『そら、上がるやろ?出たら』
とだけ言っときました。
上がりやめがないなら、上がらないですけどね(   ^ω^)

今まで優勝したことなくて、2位にはなれるけど、どうしても届かなかったところに、やっと手が届きました。


皆さんお疲れ様でした。
(((o(*゚▽゚*)o)))ヽ( ̄▽ ̄)ノ