こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

そろそろ税理士の先生のところに

 

書類やレシートをまとめて、お届けしな

 

くちゃいけなくてね。

 

数日前に「いつ来れますか?」と連絡が

 

あり、「月が明けたらすぐ伺います」と

 

お伝えしていたのです。

 

ですから、今日は仙台に帰るつもりで

 

いました。

 

そうしたら昨夜、新幹線からオイルが

 

洩れているということで、東北新幹線が

 

朝から運転を見合わせていました。

 

昨年こそありませんでしたが。

 

一昨年もその前の年も、2,3月~4月

 

いっぱいは、地震の影響で新幹線が止まり

 

急遽 羽田=仙台間の飛行機が運航

 

されました。

 

今回は地震の影響ではないそうですが。

 

やっぱりこの季節は新幹線が止まるの

 

だなぁと思いましたうーん

 

 

 

 

 

 

 

芽吹いたばかりの柿の葉を見つけました。

 

愛おしいなぁ照れ

柿の葉は、滋養があって黄みどり色の

 

頃に積んで、天ぷらにして食べると

 

癖がなくて美味しいのです。

 

昔 子どもが小さい頃、30年以上前の

 

こと。

 

自然食に拘っていた時期がありました。

 

無農薬で、そして自然食に拘ると

 

どんどん食べれるものが無くなって

 

しまい。

 

白砂糖を使ったお菓子は子どもが

 

小さいときはあげませんでした。

 

手作りのものや、野菜の種や、木の実

 

を採ったものを食べさせたりしていました。

 

いま思うと、子どもに申しわけなかった

 

なぁと思いますが、二人ともそんなこと

 

など覚えていなくてね。

 

だけど木苺や桑の実や野生のナッツ

 

みると胸が躍るように懐かしく、そして

 

ワクワクするのです。

 

自然食も行き過ぎると宗教と同じです。

 

あ、正しくは傾倒し過ぎてはいけないと

 

いうことですねおいで

 

宗教も自然食も、決して悪いものでは

 

ないと思うから。

 

それを扱うものが、傾倒し過ぎないこと

 

だとおもいます。

 

子どもが病弱で、とくに下の子は

 

命の境を何度も彷徨った子でね。

 

当時は、わたしも若かったからなぁうーん

 

ついつい自然食に傾倒してしまいました。

 

だけど、自然食のことや発酵させること

 

など東城百合子さんの御著書で沢山学ば

 

せていただきました。

 

今は、自然食に拘ってはいませんが

 

セイタカアワダチソウや、松葉を使い

 

酵素を作る事など、知識だけは今も

 

わたしの記憶に沢山残っていますニコニコ

 

それはいつしか、時を超えてわたしの

 

大切な知恵となりましたニコニコ

 

 

 

 

 

一本の木に色違いの西洋椿のお花が

 

咲いているのです。

 

 

 

 

 

花桃もそうですが、いつも不思議に思いますうーん

 

 

今年も咲いてくれた可愛い カラスノエンドウ

 

食べられるけど、生で食べたら中毒を起こす

 

から気を付けないといけないのですが。

 

でも可愛らしい照れ

 

何もかもが可愛らしくて愛おしいニコニコ

いい香りがすると思ったら、もう沈丁花が

 

咲いていました。

 

自然は、完璧ですね。

 

自然はお花も植物も、完璧なのだ

 

なぁと思いました。

 

 

 

 

結局 新幹線は、午後には通常運転になり

 

ました。

 

わたしは15:20分の新幹線に乗りま

 

したが。

 

14:20分発の便が1時間遅れていて

 

わたしの乗る新幹線とほぼ同じ時間

 

に発車していましたびっくり

 

たった今仙台の自宅に着きました。

 

仙台の好きなところは、空が広くて

 

きれいな夕日が見える事だなぁと

 

思います。

 

そんな日ニコニコ