こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

今日の午後は、息子が小学校の時に

 

お世話になった担任の先生のご自宅

 

にお邪魔して参りました。

 

なんと二十数年ぶりにお会いでき

 

ました。

 

先生は、お一人で暮らされていて

 

いるのですが。

 

思っていた以上にお元気で、安心

 

致しました。

 

先生のお父様は103歳。

 

お母様は104歳まで長生きされて

 

お二人とも最後まで先生が介護を

 

されて見送られたそうです。

 

ご両親の介護をしているときは

 

一日僅かでも自分の時間が欲しい

 

と思っていたそうです。

 

あんなに忙しかったのに、いざ

 

一人になるとボーっとしている

 

時間が多くなったと話していました。

 

だけど、最後まで見送ることが

 

出来たから満足で、介護をしながら

 

気付いたことも多く。

 

今回ご自分も病気をして、知ったこと

 

気付いたことも多いと話されて

 

いました。

 

20数年経って、お互いの見た目は

 

大きく変わりましたが。

 

先生の飄々とした穏やかさと

 

優しさは、何も変わらないなぁと

 

とても懐かしくなりました。

 

話していると、どこまでも心が

 

透明なるのです。

 

そういう人に、そういうふうに

 

わたしもなりたりと思いました。

 

 

先生は絵を描かれるのです。

 

絵のお野菜は、先生のお母さんが

 

元気だったときに、作っていた野菜

 

を絵に描いたのだそうです。

そんなお話を聞きながら、お茶を点てて

 

下さりいろんな話をしていたらあっと

 

いう間に時間が経ってしまいました。

 

またいつか、息子と一緒にお会いでき

 

たらいいなぁと思いました。

 

 

 

 

熊本にきたら、わたしの大好きな

 

味千ラーメンを食べたいのです。

 

早めの晩御飯に、味千らーめんを

 

食べました。

 

欲張って、半チャーハンもつけたの

 

ですが。

 

チャーハンまでは、食べられず

 

息子に食べてもらいましたチーン

 

食べられると思ったのですけれ

 

どね、欲張ったらいけないですね。

 

 

 

 

だけど、いつも思います。

 

熊本の人は、どうしてこんなに

 

優しい人が多いのだろうかと思います。

 

お会いする人、お店の人も

 

車を運転していても、みんな優しく

 

て天使ではないかと、凄いなぁ

 

といつも思うのです。

 

優しさの中に浸かっています照れ