クリスマス商戦も終わり、12月はamazon転売で稼ぐ方々は一年で最大の売上げを出したことでしょう。
私どもは12月に照準を絞った戦略を立てていないため、特に大きく変化がない売上げを保っております(がんばらなかった言い訳)
稼ぎ続けるというのは、難しいことのようにも思えますが、継続することに慣れてしまうと、日課のように思えてきます。自分のこと信じて楽しく続けることがコツでしょうな。
皆さん、あけましておめでとうございます。ITOKEN.Pです。
今回は「フェアな社会」について極端なことを書いてみたいと思います。
平等な社会とはよく言ったものですが、お金を稼ぐことに関しては、まったくあてはまらないと私は考えています。
収入に格差がある社会なので、当たり前と言えば当たり前のことですよね。もし「フェアな社会」であれば、人格者で誰からも好かれ、才能にあふれた人間であれば、大金持ちです。大成功です。でも、そうなりませんよね?
"うまいことやった人"にお金が入っていく世の中です。
私は失望をもたらすためにこんなことを書いているワケではありません。
お金というのは人格に関係なく、市場原理に基づいて、中立(フェア)に分配されていると私は考えています。
その中立的な市場の中で"うまいことやった人"を、大多数の人々は非難することになるでしょう。
ここがポイントです。
「フェアな社会」に幻想を抱くとこうなっちゃいます。
大多数の非難する側になり、国が悪い、政治が悪い、会社が悪い、自分のファクターが悪い、と負け犬ムードであきらめることで折り合いをつけてしまいます。
最初から、「アンフェアな世の中」に私はいる、と自覚できていれば、賢い人は"うまくやる"手段を探し、努力をするでしょう。
こんな世の中に誰がした?ではなく、やったもん勝ちよ!って言える側に行きましょうよ。