ただ今、放送中の「ポツンと一軒家」において、僕の声がかすれていることについて、ご心配をおかけしているようです。


 確かに時期が時期ですから、ご心配していただくだけにとどまらず、懐疑が生じても当然です。


 ただ、この番組の収録は3月18日であり、その後も僕には、一切の不調はありません。


 先週の放送後に投稿した、「一切発熱はない」という記事にたいして、「発熱がないだけでは、感染していないとはいえないだろう!」というご意見をいただきました。


 covid-19の特徴を考えると、ごもっともなご指摘です。ただ、単に発熱していないだけではなく、僕自身だけではなく、僕の周りにも現時点では感染者はいません。



 もちろん、僕が無症状で、僕の周りも全て無症状という可能性もあります。それでも、収録後



 一月経って僕及び収録関係者が全て無症状

 
 であることも事実です。


 この病気の特徴を考えると、100%大丈夫とは言えないものの、かなり高いレベルの安全性を確認した上での放送であることをご理解いただければ幸いです。


 授業中に声を張って説明しているうちに喉に違和感を覚え、翌日の朝、声が出ないという経験は、もう、何十回経験したかわかりません。今回も、まったく同じパターンです。それでも、100%感染していないとは言えないのが、この病気の怖いところであることも、重々承知しております。それもわかった上で、今記事を書いています。



 ちなみに、現況は声も完全に戻り、自粛中であるだけにより必要性が高まっている東進のオンライン授業の収録に粛々と参加しています。


 今日は、その授業収録もなかったので、


ずーーーっと家にいました。


 靴もはいていません。


 何をやっていたか?


 そりや、競馬ですよ~。僕は、特に福島競馬が大好きで、かつて、


人は、福島のために競馬をやっている


 という名言(迷言?)を吐いた男です。


 もちろん、今日も全力投入!


 結果は……


 全部、ツラツラ話すのもヤボな話です。ただ、





 丸山騎手、ありがとう!



 これだけは、お伝えしておきます。