NARD アロマ.アドバイザーコース認定校 、インストラクターの山口です。
この週末はお花見日和でした。
実家の母やお友達と、宝塚歌劇団を見に。
洗練されたプロのステージは、ライブとはまた違った魅力でワクワクさせてくれます☺
満足な母達を見送ったあとは、片付けてない資料作りや、課題を今日は缶詰め状態で片付けていきます〰✨
今回は、ストレスと身体の状態をしり、どんなアロマテラピーがアプローチ出来るか。
・睡眠とホルモンの関係、
・神経伝達物質がそれぞれどんな働きをしているか。
・抗うつ剤のタイプと受容体のアプローチの精油との違い。
そして、
職場におけるメンタルヘルス。
平成25年に厚生労働省が発表している
｢精神障害等の労災補償状況｣。
こちらを見てると、年々、仕事による精神的疾患が増加している傾向が。。。
こちら。
人材は会社の大切な資産でもあるはず。
なかなか、難しい現状があります。
我が家も忙しくしているパパさん。
森林浴セラピーも、対処法として紹介されますが、科学的に解明された療法のひとつ。
ストレスを感じた時に増加する唾液中のコルチゾールやアミラーゼの分泌を抑制し整え、心身の働きを安定させます。
この働きを理解し、アロマの化学で芳香成分に当てはめるとより、効果が高いアロマテラピーも期待されるところ。
で、パパさん用にそんな、森林浴スプレーを作ってみました。
ブラックスプルース
シナモスマ･フレグランス
マジョラム
アトラスシダー
プチグレン
鎮静、コーチゾン作用、副交感神経強壮作用、など。
マツ科のスーとしたブラックスプルースにビターなプチグレンが、上手くまとめて男性的でもある森林浴スプレー。
家族は元気が一番❗
香りも上手く活用しながら、ストレスケアはいかがでしょう。
単発レッスン募集中❗
｢精油、ハーブウォーター、キャリアオイルにおける抗菌アロマテラピー｣
※NARDアロマテラピー協会ブラッシュアップセミナーのダイジェスト版です。
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Ryoko Yamaguchi
