島から我孫子に帰って2週間がたち、久しぶりの日が差している。

それにしても祝島の4か月滞在で感じたことは、まるで無法地帯である。


車の大半(軽)が、無車検・無保険!

驚いたことに、町会議員、教育委員と税金を報酬としている人が、平然としていること(町会議員には本人から自身の車が「無車検車」と確認済み)。


上関原発問題が報道されるとき、反対議員として必ずと言っていいほどコメントする立場の人物がである!

方や4年に1度(本年度開催)の神舞の責任者も、無車検車。


本来、先頭に立ち指導しなければならない立場の人達である。

特に、無保険(自賠責)については、被害者を救う為の保険であることの重要性を知りながらの行為である。

実際、島では泣き寝入りされている被害者が過去にいる。


又、北海道からUターンて豚の放牧をしている人物の犬の放し飼い(被害者あり)についても、何度となく保健所を通じて抗議している。その都度、はいの返事。

滞在中に見たNHKのテレビ出演でのコメントにへどが出た。内容も精査せず放送するテレビ局。その人物が使用しているバイクは50ccのナンバープレート、しかしバイクは100ccである。勿論、無保険!

こんな状態でもテレビ局は放送する。よほどネタのない地方局ではと、思わざる得ない。

この文書を読まれた方は、なんで警察は取り締まらないのか?の疑問がわくことでしょう?何故ですかねー。


勿論、警察には現状を文書で提出しました(平成22年)


急用ができたのででかけます、又書きます。