祝島で使われる方言でスドイキナリーと言う方言がある。子供の頃に、よく使われていた記憶がある。


スドイは、鋭い人物、頭の切れる人物と言う使われかたが、本来の意味であるが、祝島ではズル人、又は汚い人。裏で何かをやっていると思われる人物のことである。

たとえば、ありゃーすどいけーのー・・・・・。

そうです。祝島にはこのスドイ人が結構いるように思える。例えば島にいるH氏の子供は、中国電力に頼んで職についたとのこと。まさかと思いつつ数日がたったある日この話題が出る場に居合わせた。本当であった。

では何故にこの人は反対運動をしているの?

しかも聞くところ公務員とのこと。

これこそがスドイ人物なのです。知らぬは、或いは知っていても知らんふりの祝島の人たち。なかなかのスドイ人たち。

中村竹司のたった一人の行政改革

次にキナリーは、おだてればズに乗る人。もっと言うと豚もおだてりゃ木に登る人。やっと日の目を見て、ここどとばかりに、はしゃぐ人物。島では重宝がられていると勘違いして、ますますキナル。島の人達は馬鹿がキナルのやと思いつつ冷やかに観ている。いつの日か、はしごを外されて・・・・。

熱い鉄板の上で踊る日が来るのではと期待してるのでは。




まだまだ書きたいが祝島から来た山崎君と呑に行く時間が来たので出かけます。


※あ、、そうだ次は祝島から来た山崎君を書きましょうか、ちなみに頑張って働いてますビックリマーク