いつもより早い散歩、ラジオ放送を聞きながら今日から始める河村学園大学のグランド修復の構想をねる、民間の仕事では初めての大仕事”心して取り掛かるよう自らを戒める


丁度ラジオから着物の縫製職人の方の話の中で近年は縫製も海外に委ねて全て込の金額で販売されてるのが多く出回り、いったい、手間賃は?いくらなのかと首を傾げながら数少ない注文に励むと話していた

会話の中で心を籠めて、縫い上げるには想いがなければならないと話す大量生産の海外の着物には決してないもの、想い!今日から取り掛かり20日間で仕上げる予定の修復工事、想いを持って取り掛かる。


例年ならば、すでに島に帰っているのだが今年はそうもいかないが、何とか片付けて故郷で年を越したいと願っている。


追伸:新人の剛も何とか手振りでこなしている。