上関町会議員選挙の新聞報道をみて推進8対反対2の結果報道だ、中には”反対が過半数をの

見出し、8対2を過半数と表現する新聞社はどうしても圧倒的と書けない理由でもあるのだろうかと

思う、『山口新聞のみが推進8人圧勝の見出し』チョキ反対は祝島から2人‼だけ。


しかし、以前と違い今回の島での選挙内容は熾烈なものがあったと聞かれる、山戸君(小学同級生)が再出馬して当選した経緯が耳に入った、原発反対のみではない部分も聞いたが良い事だと思う。


現実を見据えて島の将来を考え勇気を持って行動してほしい、島では反対だけ大きな声で叫べば、それこそが指導者であり幹部と勘違いしてる者が多くいるように私には見えてならい

体調不良をしての議員活動は負担があると思うが是非に島の生末を案じての勇気ある行動と推察し大局的な行動を願うものです。


各紙読み比べると候補者の演説に触れていた記事の中に3,11以降の上関町の方向性を原子力発電立地の交付金だけでない、町造りの記事があったが、当たり前の事ですが立地問題だけで〟

『特に祝島』行政が運営されるはずはないのです。


その点では交付金が無くなってきた事は良い事と思いますが爆弾

この先、立地問題は国の方針が出るまではどうにもならない現実を抱えて進まなければならないのです、その意味では今回当選の方たちには大きな責任があると考えます。


*話は飛びますが

近年の異常気象を地球温暖化と言って一言で片付けているが地球規模の洪水”台風”大雪”地震”等をTV出演の無責任コメンテーター達はコメントで温暖化が原因でしょうねと❞ノー天気❞発言です


何故温暖化が起きてる事には触れない?触れるだけの知識がない原因は大量のCO2排出が原因で海水の温度の上昇である事は大半の国民は周知してるのに?不思議でなりません、この度の関東地方の大雪被害でも停電による不便さを訴える人の多い事はどう感じたのでしょうか?


このままだと、又又、電気料金は上がります、このさい国民運動で節電に取り組み現在よりも

50パーセント削減して贅沢は敵のスローガンを掲げてみては、そうすれば国内産業も疲弊して豊かな暮らしを謳歌してきた罰を反省する機会になるのでは、差し当たりⅠ世帯10アンペアを基本+1人当たり5アンペアを配給電力にすれば地球温暖化も原発問題も一気に解決でき何よりも頭を使った生活が必要になり優秀な子供が育つと私は思いますが、いかがでしょうか。


それとも”湯船に浸かりきったには無理で

このままずるずると衰退していくのでしょうか。