いつも通り4時前に目が覚めて昨日の安部総理再選を見たくて、テレビのスイッチを押すと何やら((>д<))光市が田布施がと聞きなれた声(日野正平)がして目 懐かしい見慣れた瀬戸内の島並みの画面が映り見慣れた島影(牛島)が、もしかしてあれは祝島❓(ノ´▽`)ノが微かに見えた⁉ それは時折見ているNHKBSで全国を日野正平が投書を読みながら自転車で旅する番組だった、画面は夕日に沈む室積の象ケ鼻を映し出した思わず心が揺れる、(*^▽^*)それにしても何たる偶然”今日は母の命日に故郷祝島を見ることができ時間の流れの速さを思い知らされる、これから先の人生の過ごし方を考えさせられる、前文に戻り安部氏再選は同郷の者としてではなく日本の行く末を鑑み大いに応援する、想えば6歳の夏に祝島の江尻の波止で泳いでいると、ものすごいスピードで数隻のボートが浜に着いた事を覚えている”それは安倍総理の御爺さん岸信介であった、後に分かったのだが総理就任の挨拶にきたとのことだった祝島が好きであった岸信介は度々島を訪れ島の人と友好を示し、ときに書を残している、私も雲桜横島仙と書かれた書を持っている、晩年には海を挟んで祝島が目の前に見える光輝病院(自らが建設を進めた)にて生涯を終えた、図らずも安倍政権は歴代の就任期間でも、おそらく過去の在任期間を大幅に塗り替えると思う、それも岸信介の実弟で叔父である田布施出身の佐藤栄作(1964~72年)を、佐藤栄作は沖縄、小笠原返還や日韓条約締結など歴史に残る政治家としてノーベル平和賞を受賞している、同県の長州人(初代総理の伊藤博文依頼最も多くの総理を生んだ県)として私は誇りに思う。

 

萩の松下村塾入り口に明治維新発祥の地と書かれた大きな石碑がある、佐藤栄作先生の書で寄贈されたもの。

 

⁑ 車で帰省の折に田布施の佐藤栄作氏の墓に幾度か参り、手を合わせた事がある偶然にも佐藤氏の娘さんが柏にて有名な整形外科に

   嫁いでいて(かつては読売ジャイアンツの 顧問)野球の疲労骨折に付いてパネラーとしてお招き頂きお会いしたこともある。   

   庭に咲いた、しゅうめい菊を゚仏壇に差して手を合わせる・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。...:*・゚そう遠くない時期に母にも逢える。