考えること＝己と親しむ(林修さんの書籍より)

ゲッターズ飯田さんのブログに以下のような文を見つけました。
(http://ameblo.jp/koi-kentei/entry-11211954403.html)

書きつきるまで書き続けてみろ。
そこに自分がどんな事を考えてるか、どんなに人間かわかるようになるから。

これを読んでまた、ブログを書こうと思いました。

自分が何を考えていて、どんな人間なのかを理解することは自分をコントロールすることに役立つと考えたからです。

私は考えるというのが苦手です。理由はネガティヴなことを考えてしまうためです。

なので考える(暇な)時間ができたら本を読むことにしていました。

しかし本を沢山読んでいて、本を読んで、内容を理解することと、それを実際に実行することとは全くの別であること、実行するためには自分がどうしたら実行できるのか自分レベルで考え直すというプロセスが必要であることに気づきました。

そして、林修さんの仕事原論を読んで、理解する読書から考える読書へという所を読んで、多読から精読へ切り替えることで、考えられるようになるんだなと感じました。

最近繰り返し読みたいと思える書物に出会えました。

ゲッターズ飯田さんの開運レッスン
カーネギーさんの道は開ける
村西とおるさんのビニ本  人生相談

この3冊は最高です。