大剣以外でもアルバトリオンを倒せるようになりたい。

何とか成し遂げることが出来たのは操虫棍でした。

氷スタートのアルバでディノバルド操虫棍を使っていましたが、氷刃ベリオ操虫棍に変わっているということは、つまりはそういうことです。

時間もかかってます。普段は大剣が安定かなあ。

何で今回大剣以外を使って戦ったかというと、もしマルチをやったとして、大剣で属性火力がちゃんと出せるのか不安だったからですね。


対アルバトリオンはエスカトンジャッジメントを抑制するために属性火力を叩き込むのが大前提。属性火力を出すには手数が重要になってきます。

手数が出せない大剣で何とかなってるのは、ラヴィーナの属性会心とか溜め攻撃の属性補正とかそういうのが合わさってるからかな?

ただ、これがマルチとなると溜め攻撃を思うがままに……とはたぶんいかないでしょう。一人で1段階抑制が精一杯であるなら、マルチだと多分足りない。


そこでいろいろ試した結果、手応えを感じたのが操虫棍で……なんと操虫棍、猟虫だけでアルバを抑制できるほど虫の属性火力があることがわかりまして。

加えて棍自体が手数武器であるし、高い部位も殴りやすいモーションしてますし。

最初に作ったのがアルバトリオンの龍属性操虫棍。

……この時点でアイスボーンの操虫棍をよくわかっていない事がバレバレというか。

いや、それでもアルバトリオンの抑制はできたんですけど、それ以外で乙ってるんですよね。このあたりは練度が足りないとしか。

そもそも武器デビューをアルバトリオンでするのはどうなんだ?


まあこの時なんとなく手応えを感じたので、本格的にアイスボーンの操虫棍を調べ始めたんですが、


・スリンガー弾を使って猟虫強化なんてのができる

・猟虫強化には武器ごとに特性が異なる

・サンブレイクと異なり、跳んでる時の火力はショボい


サンブレイクで操虫棍の上手い人ってずっと跳んでるイメージがあったんですが、アイスボーンではむしろ地上にいたほ方がマシであると。

操虫棍なら飛んでるアルバトリオンを直接殴れるじゃん、と思ったんですが、この場合は猟虫ぶつけるのが正解ですかね?

あと、空中攻撃したら乗っちゃうのも問題だと思いました。アルバトリオンの乗り難易度、異様に高いですからね。時間もかかるし、乗らない方がよさそう。


で、猟虫強化の存在を全く知らなかったのが最大の問題で、最初に作ったアルバ棍はこの猟虫強化の特性がスタミナ強化という、エキスの赤白をキープして戦える玄人向け内容だったと。

意図せず3色取っちゃう素人は猟虫の強化が容易な「気・力強化」を使っとけ、ということらしいんですわ。

まあ猟虫強化自体を知らなかったんだからどっちにしろ、ってことだったんですが。


モンスターから取れる赤い落とし物のスリンガー弾を使用して強化すると「力」が、そこら辺に落ちてるスリンガー弾を使用して強化すると「気」が発動するという猟虫強化。

これが同時発動するというのが「気・力強化」を備えた操虫棍だそうです。


ということは、操虫棍使い始めました! という人はこのW強化付き操虫棍を使えば間違いがない。

アルバ棍のスタミナ強化は猟虫の活動時間を大幅に伸ばせるのでかなり強いはずですが、まあ上級者向けですかね。


対アルバトリオンとして使えそうな氷・炎武器でこのW強化持ちは……氷刃ベリオとディノバルド。またお前らか。


武器としては氷刃ベリオの方がだいぶ強いですが、あいにくこの日は開幕氷。仕方なくディノバルド操虫棍で戦い始めましたが、なんとかなりました。


あとは練度を上げていきましょう。

狩猟笛さん……