終わりそして始まり。 | 一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

一夫二妻『西山裕子』 〜『女』の欲望は発展繁栄のもと!〜

結婚しても出産しても『女』として愛される人生を生きる生き方を大切にしながら

お金もパートナーシップも家族も心も身体も全方位豊かに幸せになっていく人生を。

息子さんの

引っ越しからの


寮の引っ越し

そして卒業式。


からの

最後の引っ越しがおわり


悲しむまもなく


出張が

はじまり


どとうの

日々が終わりました。


放心状態に

なりたいけれど


ちびたちのお陰で

日常にまた戻される。


ありがたいなぁ

子どもたにただただ


ありがとう。



すでに来年の予約まで入っているそうでまた来年楽しみにしています。


今回で10年目の開催。10年間ありがとうございます。そして来年の11年目も楽しみです。なんてありがたい人生を生きて生かされているんだろう。


最後の引っ越しで
帰るとき

寂しさと
悲しさと

溢れて
溢れて

溢れ出す
なみだ。

あ~
もう巣立ってしまうんだ。

あ~
もうかれは

自分の人生を
自分の足で生きるんだ。

あ~
子どもであることは

これからも
かわることはないけれど

かかわりは
変わっていくんだろうな。

一人の
人としてのかかわりに。

親としての
やれる最後のかかわりが

あ~
終わっていく。

切なさ
悲しさが

ただただ
溢れてくる。


料理人としての人生が始まっていく。おめでとう。おめでとう。


『またね。』

『しごと
楽しんでね。』

『うん。』

泣きながら
バグしてもらって

力強い
バグに

さらに
なみだが溢れてくる。

切ないけど
切なさの先にあるのは

ただただ愛しい感覚。



あ~
帰りたくないな。

そんなことを
感じながら

なみだも
溢れながら

家路に向かう。

あ~

西山がいてくれて
本当によかった。

わたし一人だったら
運転できなかっただろうな。

で、
帰れなかっただろうな。

しっかり
親と子の関係を終わらせる。

親離れ
子離れ。

終わるからこそ
始まっていくもの。

一人の大人としての
かれの人生が

そして
わたしたちも

子離れした
人生がここはから始まっていく。

子離れって
切ないもの

だからこそ
しっかり感じてあげたいね。

誤魔化さないで
あげたいな。

悲しみも
寂しさも

そして
切なさを

だってその先には
愛しい人生の始まりだから。

そして
あと5人いるのかとおもうと

あ~
さらに切なくて

また
たくさんないて

そして
愛しさが溢れ出すんだろうな。



卒業おめでとう。自分で決めて歩みだしていくかれの姿にわたしも勇気をもらいます。


この人生で
あなたと出逢えて

本当に
よかった。

出逢ってくれて
本当にありがとう。

わたしの
お腹を選んでくれて

産まれてきてくれて
本当にありがとう。

愛しい18年を
ただただありがとう。

酸いも甘いも
たくさんあったけど

いまとなれば
すべてが宝もの。

すべてが
ギフトでしかなかったよ。

これからは
一人の人として

よろしくね。





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