『不幸マインド』から変化して
幸せなのに慣れない。という
幸せな悩みへ変化するための
五段階の変化をまとめました。
◇変化のプロセス
・抑圧期
常識、親からの教育などが判断基準。
自分の意思がない状態。
新しいことを始める人に対して
批判したり、有名人不倫叩きする人種。
喜怒哀楽を認めていない。
やたら穏やかになろう、怒らないママになろうと
無理して頑張り続けるとなりがち。
普段から感情を抑えているので
身体もガチガチになっている。
※対策
まず気付く。
※この時に親子関係の振り返りが参考になります
その上で本当に今のままでいいのか?を
自分に問いかけること。
ちなみに、
いわゆるアンチと言われる人は
『本当は私も旦那以外に好きな人がいる』
『本当は自分も楽しく稼ぎたい』
『本当は自分も好きなことを仕事にしたい』と
うっすら自分の本音がわかってるからこそ
怒るのです。
そこに気が付けると変化しやすいですね。
どんなニュースを見ても人に何を言われても
感情が全く動かない。
という人の場合、
心からのアプローチは難しいため、
身体ケアを重点的にすると良いです。
身体が緩まないと
心、感情、本音はわからないので。
ボディトリートメント、温泉、
撫でる、さする、などの身体アプローチと
発酵食品などで腸を整える。
そしてもちろん
【0.0.0術】講座もオススメ!
『脱力』ができるようになると
感情も感じやすくなりますよー
・休憩期
まず休むこと。
抵抗があろうが
周りからなんと言われようが、
身体を休めていかないと
感情を感じるも本音もなにもない。
安心安全を感じられる
【半径5メートル】を
まず確保しましょう。
いきなり24時間
そうは出来ないと思いますが、
1日のほんの数分からでもいいので
ただ休む。
何もしない時間を確保していってください。
※その時に出来ればスマホはNGです
この段階の人が
ありがちな勘違いは
『家で寝てるのが1番幸せ。』
いやいや、
それまで無理してて
疲れ切っていただけだからね!
その次の段階があるよ!
・感情に気づく
・感情の表現→体感
身体が緩むと感情が自然と出てくる。
ので、
出て来た感情を無かったことにしない。
何十年も抑えて来て見ないふりしていた
感情がわかるようになってきたのなら、
少しずつ感じてあげる。
少しずつ大切な人に伝えてみること。
何十年の怒り定期預金が満期になって
爆発するからいきなり離婚や不倫やと
極端に走る。
まだ感情が出にくい場合、
1人カラオケや車の中で吠えてみたり、
いらない服や本をびりびりに破きながら
吠えてみるのも良い。
感動的な映画をみることもオッケー。
感情という言葉に惑わされないで。
感情とは【体感】のこと。
いたたまれない感覚、
胸が締め付けられる感覚、
胃がせり上がるような感覚など、
その感覚を感じてみて。
日常生活のちょっとした怒りなどの時に
ふーっと深呼吸して
身体に意識を向けるところからやると
感覚を掴みやすい。
多くの場合、
怒りなどの激しい感情の奥には
寂しさがある。
寂しさがあるのか
どうかわからないという場合は
まず吠えてみるといい。
罠としては
感情フェーズにとどまって吠え続けていても
『で、ほんとはどうしたいの?』には
周りの人は気がついてくれないこと。
・本音に気づく
喜怒哀楽という感情がわかるようになるに従い
魂の声や直観、なんとなく、といった、
【ふとした感覚】にも敏感になれる。
いきなり大きなバンジージャンプよりも
まず、
衣食住を好みのものにしてみよう。
身体の感覚に敏感になると
『なんか抱かれたい。抱きたい。』という
性的な感覚にも敏感になる。
実行しなさいということではなくて、
その本音を自分で認めてあげるのが大切。
誰かを好きになった気持ちを
無かったことにしようとしていると
その気持ちは増幅して
後々余計なトラブルのもとになる。
・定着期
・本音を実践していく
・慣れる
ここからは
いつもブログでお伝えしてる通り。
人から見ると細やかなことだけど
自分にとっては大切だということを
実践し続けよう。
そのために、
今やっているやりたくない事や
義理人情でやっている事を
生活からどんどん減らしていこう。
PDF書籍【半径5メートルの幸せ】岡田哲也著
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