5/19(日曜日)、和歌山マリーナシティー内ラ-マルセイユにて、「和歌山をパンで元気にしよう」を合言葉に結成された和歌山県内のベーカリーの会「BREAD SAVE WAKAYAMA」によるパンイベント「和歌山パンステージ2013」が開催されました。
当日はあいにくの雨模様、、にもかかわらず、開店一時間前から長蛇の列が!
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会場内は急ピッチで、各店のブースが設置されて行きます。
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各店とも数日前から準備し、ほとんどのお店が徹夜続きで、たくさんのパンを準備しました(≧∇≦)
販売スタッフも家族や知人などにお願いしました。
あまりの長蛇の列に、やや前倒しで開店!!あっという間に人の山、、。
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販売ブースの他にも、様々なコーナーが^_^
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あまりの来場者の多さに、止むを得ず入場制限、、。
長蛇の列はさらに伸び、、
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各店が限界の数焼いたパンも、午後2時にはほぼ完売、、。
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たくさんの方にご来場いただいて、本当に嬉しい悲鳴ではありますが、
その分多くの方にご迷惑をおかけしてしまい、今後に向けての大きな課題となりました。
こうした取り組みをこなして行く中で、作り手はより強い組織作りと、高い技術やセンス、情報網を、お客様にはより深くパンの楽しみを知っていただき、広い意味での食文化をになっていただくなど、これらが和歌山の元気につながっていくと信じて、第2回、、、と継続させて行きたいと思います。
最後になりましたが、ご来場いただいたお客様、大きなお力添えをいただいたメーカー及び販売業者様、ポスターやチラシなどPR活動にご協力いただいた皆様、メディアの皆様方、そして一つ大きなステップを登られた参加店舗の皆様方、、本当にありがとうございました!!!



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