旅日記の続きを書きます。
今、ペルーのリマまで戻ってきました！
今回の旅の1番の目的は、ボリビアのウユニという町にある、ウユニ塩湖の鏡張りの景色を見に行くことでした！
ニューヨークは時差の調整、マチュピチュも近いから、と二の次だったんです。
ウユニに行くには、クスコからラパスまで飛行機で飛んで、翌日ラパスからウユニに行く飛行機は早朝なため、ラパスに泊まります。
このラパスが標高4000m。
治安も標高も最も危険度の高い街です。
魔女通りには、リャマのミイラや薬草などが売られていました。
観光客向けの、土産屋もたくさん。
ただ標高が高いので、ゆっくり移動。
翌朝、4時にホテルを出て、ラパス空港から45分のウユニ町へ！！
着いた初日から、前日ラパスに泊まったせいで、高山病にかかり始めましたが、めげずにウユニ塩湖ツアーに出発！
ウユニ塩湖のツアーは、いくつかの町のツアー会社が実施していて、自分たちで7人のグループを作って出発します。
この日は、絶好の天気に恵まれて、ずっと来たかった場所で、見たかった景色を見ることができました。
一緒に行ったメンバーは、世界一周中の人が多くて、本当に素敵な人たちばかりで、嬉しかったなぁ。
昼の15時から21時までツアーに行き、帰ってきたあたりから、高山病が悪化してきたため、1泊でウユニを脱出することに。
ウユニの町も3600mの高地なんです。
飛行機を変更して、ウユニ➡︎ラパス➡︎サンタクルス➡︎リマと飛んで、今リマのセントフローレスという海辺の街にいます。
高山病は、サンタクルスに着いた時点で一気に回復！
セントフローレスで、しばらくゆっくりして帰国します！
遂に、夢が叶った2週間。
周りのみんなに感謝です！！
