先日、東京都大田区の日蓮宗のお寺、本住寺の住職から話を伺って
御朱印帳は何冊かに分けた方がいいな。と考え初めました。
最初は
日蓮宗のお寺様は御首題(南無妙法蓮華経)や妙法を書いてくださいます。
そのほかの宗派はご本尊(大日如来や阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、豊川だきに真天、不動明王、聖徳太子など)や南無阿弥陀仏や七福神など色々ですが…
真言宗ですと四国八十八霊場のような霊場巡りがあり
私が一番身近なものは玉川八十八霊場巡りになります。
他にも江戸三十三観音や東海三十三観音霊場だったり色々、あり
玉川八十八霊場だと
こんな紐閉じの冊子に頂いた紙を閉じる物があったり
東国花の寺めぐりなども専用のバインダー?があったりもします…
花の寺めぐりは頂いてませんがそれ以外の御朱印を
一冊の御朱印帳に頂いてました…
現在、40軒のお寺で頂いた御朱印の中で19軒が日蓮宗。
御首題や妙法などが御朱印の半分を占めています。
元々、池上本門寺に近い所には日蓮宗のお寺が沢山あるので
日蓮宗のお寺はこれからは別の御首題帳にしたいと思います…。
お寺用の御朱印帳がそろそろ終わってしまうので
御朱印巡りを始めてから本当に色々、勉強になります。
晝(昼)夜精進
とてもいい言葉だと思います。
これからも御朱印巡りを続けながらお寺や神社の歴史、由来などを学んだり
色々、精進して行きたいと思いますm(_ _)m