you tubeって本当に便利ですね。 最近、you tubeで子育てや生き方の講座、講演や、レッスン(バレエエクササイズとかダンスとか)をよく見ているのですが、こんな講演がアップされていました。
とっても勉強になりました。こんな講演が無料で見れるってすごいわー。
なんか、いろいろ納得。
4歳から9歳の時期と、11歳から18歳の時期の子育ては、接し方が全く異なるとのこと。
前半もっとも重要なことは、”愛、しつけ、好き”
後半重要なことは、”師、母と娘、父と息子”
愛とはひいきである。子供のころにたった一人でも自分をひいきしてくれた人がいたら愛を感じることができる。
しつけに、正解はないが、早寝早起きはとにかく重要。
母と父で家のルールをすり合わせて決める重要性(家訓を決める)。
好きとは、好きなことに没頭、集中する力。外遊びも重要
後半は自立に向けて一歩踏み出す時期。
過干渉ほど悪いものはない。
ママに関わってもらうことを嫌がる。
斜めの関係(塾、親戚、部活の顧問等)の方に指導してもらうことが重要になる。
大人の本音を知らせる時期。
母は娘に、恋の話や大人としての本音を、二人だけでする時間をつくると、のちのちとても良い関係を築くことが可能となる。
父は、息子と二人旅をすることで、距離が深まる。
そして、何より重要なことが、母が笑顔でいること。
そのために、ママ友、友達、仕事、趣味等、外につながりを持ち自分の心を安定させることが重要。
HUCというママのグループがあり、そこでは他人の否定をしないという神ルールがある、とのこと。
要点をまとめるとこんな感じです。
まず私が変えていきたいと思ったことは、早寝早起きです。
夏休み、土日には、みんなで遅起きしているのですが、
これからは同じ時間に起きることを目標にしてみます。
母に関しても、うなずきまくり。
やっぱり、母の笑顔ですよね。
そして、最後にでてきた、外(横)のつながり。
昨年、ママ友との関係で子育てを否定しまくられ、当分の間はママ友なんていらないって思っていたのですが
こんなグループなら、つながりたいな~